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ドーピングはなぜダメなの?その根本的な理由が見つからない
リオデジャネイロオリンピックにロシアの陸上チームが参加できなくなったことで、注目を浴びているドーピングですが、そもそもドーピングって何?なんでドーピングがダメなのか、説明できる人はあまりいません。 「ドーピングは禁止されているからダメなん... -
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函館マラソンで規定コースを走らずに失格したランナーに思う
日曜日に開催された函館マラソンですが、昨日になって50歳代男子と70歳代男子の優勝者が規定コースを走ってなかったということが発覚して、優勝を取り消し失格になりました。 函館マラソンは昨年まではハーフマラソンの大会で、今年からフルマラソンの大会... -
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クエン酸とアミノ酸の正体とランニングにおける効果
ランナーにとってクエン酸とアミノ酸の摂取は、もはや常識となっていますが、クエン酸とアミノ酸がなんなのかを理解していない人が多いかもしれません。 よくわからないけど、体にいいみたいだから摂ってみる。 これ最悪です。 似たようなことで「テレビで... -
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ランニングやマラソンに体幹トレーニングが大切な本当の理由
昨日、ピラティスをしたばかりなのに、24時間も経過せずに腹筋背筋ともにとんでもない筋肉痛になっています。普段からそれなりに体幹トを鍛えているつもりなのに、ピラティスはやはり素晴らしい。 ピラティスは体幹を整えるためのトレーニングで、青山学院... -
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走れなくなった体に対して、わたしがこれから取り組むこと
24時間マラソンから1週間以上経過しましたが、体の調子は悪いままです。いや気のせいか悪化しているかもしれません。ちょっとしたことで簡単に筋肉痛になったり、疲労がすぐにきます。 もちろん走ることができない状態です。 休養することも大事ですが、せ... -
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「マラソンは首で走る」としたらランニングの常識が変わる
もしかして、もしかしてですが、マラソンやランニングで重要なのは脚だけじゃなくて、首なんじゃないかと考え始めています。 夢の島24時間リレーマラソンで首をほぐしながら走ったら、裸足の痛みが軽減されたこと。これがそもそものきっかけなのですが、例... -
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河童の美学!夢の島24時間リレーマラソンを裸足で駆ける
午前11時前、有楽町線新木場駅の改札を抜けると、普段のマラソン大会にはない、浮かれた感じのランナーたちのグループがいくつも目に入ってくる。 その脇を進む、研ぎ澄まされた表情の孤高のオオカミたち。 夢の島の24時間リレーマラソンでは個人とチーム... -
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マラソンやランニングの痛みはコントロールできる
人が走れなくなる理由、そのひとつが体内の水分バランスの崩れです。きちんと水分補給をしていれば、人が「距離」で潰されることはありません。 そして走れなくなるもうひとつの理由が「痛み」です。飛騨高山ウルトラマラソンでわたしが痛みとどう向き合っ... -
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ウルトラマラソンはこまめな水分補給で最後まで楽に走れる
飛騨高山ウルトラマラソンで試したこと。それは「どうすれば人間は走り続けられるか」という課題に対する答えとして「徹底した水分・塩分補給」を掲げ、それを実験しました。 難しいことは何もしていません。ポカリスエットを1本常に携帯して、喉が渇く前... -
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飛騨高山ウルトラマラソンでわたしを支えた2つの言葉
今回の飛騨高山ウルトラマラソンはテーマをいくつか持ってのランでしたので、収穫も多かったのですが、その収穫はさておき、自分の走りについて今日は書いていこうかなと。 トイレ行列がなかなか進まず、第1ウェーブのスタートラインに立ったのはスタート... -
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飛騨高山ウルトラマラソンでテストすることリスト
飛騨高山ウルトラマラソンまであと2日。さすがに3回目にもなると気負いもなく、「なるようになるか」の気持ちで精神的には余裕のある状態です。 今回の飛騨高山ウルトラマラソンでは試したいことが多いので、忘れないようにここにまとめておきます。 【「... -
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ランニングの呼吸法に正解はない?呼吸で走りは変わります
痛みについて学んでたら、たどり着いたのは呼吸について。当然といえば当然ですが、ランニングと呼吸という話になると一気に話がややこしくなります。 なぜなら、ランニング中の呼吸に関して誰も正解を知らないから。 【力を入れるときに息を吐く】 人間の...