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炎天下のランニングでの塩分不足をもっと真剣に考えるべき
以前「ランナーは自分たちが思っている以上に塩分が足りていない」という記事を書きましたが、ちょっと優しく書きすぎたのではないかと思い、再度記事にします。 この土日に東海道五十七次ウルトラマラニックのサポートをしてきましたが、熱中症もしくは熱... -
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ウルトラマラソンは旅ランのための練習でしかない
飯能ベアフットマラソンを終えて2日間のオフを挟んでの再始動日。 次の目標は飛騨高山ウルトラマラソンと、翌週の夢の島グリーンチャリティ24時間マラソン。どちらもウルトラ系ですが2週連続って・・・ もちろん夢の島は裸足というか、あそこでシューズ履... -
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万里の長城マラソン2016秋開催しちゃいます!
みなさんお待ちかねの万里の長城マラソン2016秋の情報です! え?待ってない? そんないけずなこと言わずに待ってたふりだけでもしてくださいよ! 今年は万里の長城マラソン秋にも開催しちゃいます。 場所はこれも初めての場所「居庸関長城」で難攻不落と... -
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マラソンブームの終焉と試されるマラソン文化への定着
金沢マラソンの倍率が2.3倍で昨年よりも応募者が3650人減ったそうです。 金沢マラソンの評価が低いわけではなく、翌週に大阪マラソン、水戸黄門漫遊マラソン、そして隣県で富山マラソンが開催される影響がかなり大きい。 実は「万里の長城マラソン2016秋」... -
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グレートレースというロマンと届かない夢
どういうわけかわたしのfacebookのタイムラインには毎月のように砂漠を走っているラン仲間の姿があり、南極や北極の写真まであたり前のように載っています。 すべてはプロレスラーでクレイジーランナーの三州ツバ吉さんの影響ですが、ときどき「まだ砂漠走... -
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マラソンやランニングにおける理想の集中力の使い方
セイコーゴールデングランプリ陸上2016を観戦して感じたことのひとつが、トラック競技で最も重要になるのは「集中力」ではないかということです。 ゾーンという領域が本当に存在するのかはわかりませんが、自分の持つ能力を最大限に発揮するためには極限に... -
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UTMFの2次募集から考える大会運営の理想と現実
日本で注目されているトレランの大会がハセツネとUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)ですが、そのうちのUTMFで2次募集を行ったことが話題になっています。 UTMFの募集人数が1400人、UTMFの半分の距離のSTY(静岡から山梨)の募集人数が1000人。 抽選... -
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ただ走るだけではない何かが万里の長城マラソンにはある
万里の長城マラソンを終えて、参加者同士がSNSなどで繋がっていくのを見ると心から嬉しくなります。 わたし自身も万里の長城マラソンでは様々な出会いがありました。いまはペアになることの多いプロレスラーでクレイジーランナーの三州ツバ吉さんと深く繋... -
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マラソン大会の運営者でありランナーでもあることの難しさ
1年を通じて「真面目に」レースをすることが、ほとんどなくなっていることに気づきました。1年間に10レース以上のレースを走っていながら、そのほとんどがファンラン。 東西対抗東海道53次ウルトラマラソンや万里の長城マラソンは、自分で走るのではなく「... -
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万里の長城マラソン 裸足で優勝&サポートの記憶と記録
記録と記憶ということで、今年の万里の長城マラソンの自分のことを書いておきます。 前日夜の懇親会を終えて、本部の手伝いなどをしていると寝れたのは1時過ぎ。幸いなことに今年は欠席者が全員連絡をくれたので、「あれ?この人受付来てないけど・・・」... -
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万里の長城マラソンを走ろう!北京滞在2日目
いきなりですが、「万里の長城マラソン2017 参加者倍増計画 100人の日本人と万里の長城を走ろう」をここに宣言します。 宣言ではない気がするけど、小さいことは気にしない。 今年の万里の長城マラソン参加者は過去最低の130名前後、ものすごくコンパク... -
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万里の長城マラソンを走ろう!北京滞在1日目
万里の長城マラソンのためのフライトは海南航空、午前5時のフライトです。 午前5時に飛ぶということは午前3時にチェックイン・・・ 23時過ぎには空港に到着したけど、連休前というのもあってすでに空港のベンチには椅子取りゲーム状態ですよ。 羽田空港は...