何もかも上手くやることが人生における正解とは限らない

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唐突ですが、ちょっと生活を見直そうかなと。春ですし。

ただ早寝早起きにするだけなんですが。

どうやっても6時間は寝てしまうわけです。反対に7時間以上寝ることもまずありません。だったら、12時台に寝ているのをもっと早めてみたいところ。日も長いの5時に起きてももう明るいわけですから。

たまにこうやって見直すんですが、飲み会とか仕事とかが入ってうやむやになります。だからもう12時過ぎまで働いて、7時に起きるのでもいいかなとは思いますが、それでもやっぱり見直そうかと。

早寝早起きしても遅寝遅起きしても持ち時間は変わりません、生活に無駄がなくなるわけでもありません。ただ、そうしたほうがいいと感覚的に思うだけです。

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本当はそれで朝練でもするのがベストなんですが、朝練をするにはまだ少し肌寒く。鶴巻温泉はまだ桜が咲く気配すらありませんから。いったい誰が開花宣言したんでしょうか。

鶴巻温泉に引っ越してきた頃は朝も夕方も走っていましたが、あのころは月収6万円でしたから。仕事もまったくない状態で、ようするに暇だったわけです。

いまも仕事量を減らそうとはしているのですが、頼まれると断れないタイプでして。

ちょっと長めの納期で提案しても、「じゃあそれで」となるから仕事が増えていきます。ありがたい話ですが、そうやって自分の生活が不自然になっていくのは避けたいところです。

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日の出とともに起き、日没とともに眠る。そこまではいかなくても、睡眠のゴールデンタイムと言われる22時から2時のあいだは夢の世界を漂っていたいなと。

もっともこの睡眠のゴールデンタイムも実はそうではないなんて話が出てますので、何を信じていいのかまったくわからない世の中になってしまいましたが。常識が常識でなくなるスピードが早すぎて、ついていけません。

ついていく気もありませんが。

ただ、確実なのは理論や理屈ではなく、自分の体がそうしたいと言っている声を聴くことで、本能的に正しいことを選び取ることです。今回は早寝早起きスタイルという体の声が聞こえてきたわけです。

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誰かが「これが正しい」という情報なんていうのは、聞き流しておけばいいんです。ただし、その人たちは真剣に考え、研究などを重ねているわけですから、軽視するというわけではありません。

「そういう考え方もある」くらいに受け取り、頭の引き出しに入れておきましょう。

人間は自分のしていることを正しいと思い、誰かに自分のしていることを批判されるのが大嫌いです。否定や批判をされると自分の存在意義がなくなるかもしれないという恐怖心から、いつ反発してしまいます。

でも誰かが自分のことをなんと言おうが、どうでもいいことじゃないですか。

自分の人生は自分だけしか歩むことができません。

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どんなにテクノロジーが進化しても、AIが自分の人生を代わりに引き受けてくれることはありません。どんなに辛くても、どんなに逃げ出したくても、自分の人生は自分で生きなくてはいけません。

だったら、他の人がなんと言おうが関係ないという開き直りも必要です。

自分が正しいと思った選択肢を選び、自分が進むべきと思った道を進めばそれでいいわけです。大事なことは、同じ選択をしなかった人や、違う道を歩んだ人を責めたり批判したりしないこと。むしろリスペクトすることです。

自分と違う考えの人に自分のやり方を押し付けるのではなく、それはそれと認めること。

裸足ランナーならシューズを履いている人たちや、シューズを売っている人たちを非難しないこと。彼らの挑戦を尊重し理解する。「でも自分はそうしないけどね」という気持ちは心の中にあればいいことです。

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この世界に「絶対」なんてものはありません。

常に不安定で、常識に思えるものがあっという間に非常識になります。そして何もかも上手くやることが、人生における正解とは限りません。ときには失敗を経験することのほうが、意味があることだって少なくありません。

わたしがいつも失敗ばかりしているのは、決して意味があるからやっているわけではなく、ただ不器用なだけですが。

そして今回もいつかは元に戻ると分かっていて、早寝早起きキャンペーンを開始します。

失敗して、うまくいかないことがいっぱい積み重ねていまの自分が存在します。少なくともわたしはそんな自分が好きですから、わたしはこのやり方でいいはずです。「そんなあなたが好き」と言ってくれる人がいないという大きな問題は、気づかなかったことに。


道を継ぐ
著者:佐藤友美
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