完走メダルを飾るということ、お得から距離を置くということ

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いまランレコードという商品を販売している会社さんと、一緒にお仕事をしています。何度かこのブログでも紹介しましたので、なんとなく記憶にある人も多いかもしれません。

代表的な商品はメダルバインダーとメダルスタンドです。簡単に言えば、メダルを保管できるのがメダルバインダーで、メダルを飾るのがメダルスタンドです。

メダルバインダーには8個のメダルを収納でき、それを飾ることも出来ます。アルバムのようにたまに開いて、レースを思い出すというような使い方をする人もいるようです。

これをなんとか、たくさんの人に知ってもらいたいという思いで、一緒にどうすれば認知度が上がるのかということを考えています。今のところいい方向に向いています。ただ、もう少し時間がかかりそうです。

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わたしは一度完走メダルをすべて捨てています。あまりに増えすぎたのもあり、そもそも後ろを振り返らない男なので、過去のことは気にもなりません(いま、めっちゃいいこと書きました)。

冗談はともかく、収集するという習慣がなく、いま手元にある完走メダルもチャリティで集めている団体があるというので、いずれそこに譲るつもりで持っていました。そんなときにランレコードに出会ったわけです。

紹介記事を書いていくうちに、メダルを飾るのってちょっといいかもという意識に変わっています。

そもそもメダルってみんなあまり飾ってないですよね。シューズの空き箱にでも入れて保管しているという人がほとんどだと思います。東京マラソンなんかは飾るグッズがありましたが、かなり高価だったような気がします。

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そういう公式グッズもいいのですが、もっとシンプルで手軽に完走メダル飾るアイテムがあるといいな。そんな思いから作られたのがランレコードで、メダルスタンドなら1,620円で購入できます。送料は別途かかりますが。

メダルバインダーはメダルスタンド8個分とバインダー代がかかるので、16,200円とややお高いのですが、買う人は数冊まとめて買うこともあるとのこと。みんなメダルの保管に困ってるんだなぁと実感しています。

興味がある人はこちらで購入できるのでチェックしてみてください。

メダルはとりあえず飾ろうという気持ちになりましたが、困っているのはTシャツとタオルです。タオルは困らないやろうと思うかもしれませんが、うちは基本手拭いなので、冬場のお風呂を上がるときに手拭いを使ったあとの念のための水分取りくらいにしか使いません。

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なので1年に1枚か2枚あれば足ります。完走タオル、今シーズンはすでに2枚…どうすればいいのでしょう?

タオルはまだいいです(よくないけど)。参加賞Tシャツはそろそろなんとかなりませんか?アディダスのイベント取材などでももらえるんですが、つがいのハムスターかと思うくらい増殖します。

最近のはデザインが優れているのはいいんですが、ランニングシャツなんて4枚あれば事足ります。そして普段着ているのはFrank & Morrisのランニングウェアです。

参加賞Tシャツなしで500円引きにならないでしょうか。別に500円欲しいわけではありませんが、もらわないという選択肢があってもいいんじゃないかなと。Tシャツだけ受け取るというようなときは貰わなかったりしてるんですが、じゃあ余ったのはどこに行くのかという…

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万里の長城マラソンも参加賞Tシャツがあるので、あまり強くは言えませんが。

何かをもらうのはお得という考え方を、できるだけ変えていきたいところです。マラソンとは関係ありませんが、ポイントカードとか、ポイントカードとか、ポイントカードとか。

顧客の囲い込みにはとても重要な役割があるのは分かります。人がやる分には、いいんじゃないかと思います。でも個人的には可能な限りポイントカードのない状態にしたいところです。

だいたいポイントカードがあるところは、価格にそのポイント分が織り込み済みなので、全然お得じゃないということがほとんどなのに、みんな踊らされています。いえ別に、ビックカメラやヨドバシカメラの悪口は言ってません。

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お得になることは人生において必ずしもポジティブになれることではありません。少しでも安く何かを購入したり、割安にサービスを受けられたり。目先の喜びに釣られて大切なもの見落としていませんか?

お得を選ばない。そういう生き方があってもいいと思います。その先にある豊かさにわたしは憧れます。

ただミニマリストっぽく生きようとしていた時期がありましたが、あれとは少し方向性が違います。物が少ないのはいいのですが、ミニマリストはそれが目的になっている気がして。裸足ランニングと同じで、物が少ない生活というのは、手段であって目的ではありません。

自分らしい生き方をするための手段。道具のようなものです。

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そういう意味ではランレコードのメダルスタンドも道具ですね。飾ることが目的というよりは、飾った先に何があるのかを伝えていかないと、まだまだみんなの心には響かないのかもしれません。

お気に入りのメダルがいつも目に入るところにある生活。この大会に向けて頑張ろうと思えたり。でもいま完走メダルを飾ってる熊本城マラソンは落選しましたが何か?


質素であることは、自由であること
著者:有川 真由美
楽天ブックス:質素であることは,自由であること 世界でいちばん質素なムヒカ前大統領夫人が教えてくれ [ 有川真由美 ]

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