縁を大切にするということで人生は面白おかしくなる

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縁というものをとても大切にしています。

ただ、その縁というものは自然とやってくるもので、自ら掴みに行ったり固執したりしてはいけないと考えています。縁は大切にしますが、それは神様のいたずらのようなものだと考えています。

金沢マラソンを走り終えたわたしに、神様がひとつのいたずらを仕掛けました。

facebookへの投稿に対して、空手家でプロレスラーである中川達彦さんがコメントをくれ、ちょうどそのタイミングに金沢ホテルでSAMURAIあばれ祭に出場するとのこと。

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SAMURAIあばれ祭ブログ

それだけなら別に驚くことではありませんが、実はマラソンの遠征先で中川さんが試合をしているというのは初めてではありません。以前NAHAマラソンを走ったときにも試合があるのを現地で連絡をもらい、レース後に観戦しています。

マラソン会場でランナー同士が会うということはたまにありますが、それでも何回も会うというのは珍しいことです。それが、まったく違うジャンルのイベントが同日開催で、さらに同じ場所にいるというのは神様のいたずら以外に考えられません。

せっかくなので、試合観戦にと思って金沢ホテルに向かったところ、「今日はセコンドがいない」ということで、なぜかわたしがセコンドに付くことに。

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格闘技の「か」の字も知らないわたしがセコンドに入るという奇跡。しかもタイトルマッチで、地元金沢の王者との対戦。中川さんの後ろについて花道を行きます。

実際には、慣れた人が1人セコンドについてくれたので、わたしはビデオとカメラ撮影がメインの仕事でしたが、どんな顔をして花道を行くべきなのかも分からぬまま、あっという間に試合開始となりました。

おそらくわたしは、今年の金沢マラソンを走った後にSAMURAIあばれ祭の花道を歩いた唯一の男です。

そして、そのままSAMURAIあばれ祭の打ち上げ会場へ。格闘家の名前すらわからないわたしが、そんなところでビールを飲んでいるという不思議。人生はいつだって思わぬことの連続です。

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こういうことはわたしだけではなく、誰にでも起こることです。

いや、そんなわけないだろうと思うかもしれませんが、こういう縁が生まれるためには、1つだけ意識しなくてはいけないことがあります。それはとても簡単なことで「誘われたら行く」ということです。

どんなお誘いでも、スケジュールと財布の中身に余裕があるなら必ず行くこと。

これをずっと繰り返していると、繋がれる人の数がどんどん増えていきます。縁というのは運命のようなものですが、確率論でも語ることができます。知り合いが10人と1000人では縁を引き合う確率が100倍違います。

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もちろん知り合いが多いということが優れているということではありません。ただ、繋がりが広いほうが面白おかしく人生を過ごすことができます。少なくともわたしの場合は。

本当に大切な人と数人だけで生きていくことを好む人もいると思います。そういう人にしてみれば、わたしの生き方なんてバカらしく感じるのではないでしょうか。あまりにも刹那すぎる生き方に深みがないと感じる人もいるはずです。

ただ、わたしの生き方を面白いなと感じたり、少しでもいいなと思えるのであれば、「誘われたら行く」を重ねてみてください。好きなことだけを選り好みするのではなく、何にでも出かけてください。

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そうすれば知らないうちに思わぬ人と引き合うという経験をするはずです。人生を変えるような出会いが生まれるかもしれません。そこに留まり続けても、何かが勝手に近寄ってくることはまずありません。

目まぐるしく動き回った人だけが、思わぬチャンスが巡ってきます。

ただし、天才と呼ばれる人たちは別です。才能のある人はその吸引力が強いので、動き回る必要はありません。わたしのような凡人に奇跡を起こさせるには動き回り、縁を大切にするしかありません。

逆に打算的に生きるという選択肢もあります。効率的に損得勘定で行動を決める。

きっと天才以外でビジネスで成功する人はこういう人たちなのでしょう。人生という限られた時間の中で、縁を大切にしながら打算的に生きるということはできません。

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どちらがいいとか悪いとかいうのではなく、自分の生き方としてどちらが好きなのかというだけのことです。

ただ、婚活をしている女性が「年収は1000万円以上で、身長は180cm以上」みたいなことを言っている人や、「美人じゃないきゃ嫌だ」などと言っている人には違和感があります。

半分はわたしが、婚活相手の条件をひとつも満たしていないということへの嫉妬なのですが、もっと縁というものを大事にしたら見えてくる世界が変わるのになと思うことはあります。

まぁ他人のことは他人のこと。

ひとつだけ覚えておいてもらいたいのは、上手くいかないときは視点を変えてみるということです。普段からそういう柔軟な思考を持っていると、大体のことは上手くいきます。足裏の皮が剥けててもフルマラソンを走れます。


一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている
著者:高井伸夫
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