洗濯機を使わない生活に挑戦!手洗いこそがあるべき姿……かも

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これだけは捨てることはないだろうと思うもののひとつに洗濯機がある。洗濯機が各家庭に流通したから女性が社会進出をすることが出来たとさえ言われたほど家事を大きく変えたやつだ。いま現在という意味ではまだ捨てることはないだろうと思うのだけれども、わが家ではその地位が危ういものになりつつある。かつて絶対的な存在だったテレビも電子レンジも炊飯器もいなくなったいま、もはや捨てる大物はないだろうと思っていた。それなのに……世の中に絶対はないということなのかもしれない。

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ことの発端は「持たない暮らし」をしている人のブログだった。何気なく読んでいるとその人は引っ越しのさいに洗濯機も冷蔵庫もガスコンロも手放したらしい。食事は基本外食ということなのでガスコンロは備え付けので十分らしい。自炊派のわたしにはガスコンロは必須だけれども、そういう生き方もちょっと憧れたりする。いずれにしても、その人は洗濯機を持っていないのだ。

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洗濯は手洗いという方法もあるのだなと、この歳になってようやく気がついた。一人暮らしだと洗濯機を動かすのも1週間に2回程度になる。もしランニングをしていなければ1週間に1回でもこと足りる。逆転の発想をすれば毎日洗濯をするとしても大した量にならない。ということは手洗いで十分ではないのだろうかと、数日前から試し始めたところだ。

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この数日で、ふとんシーツのような大物でも洗わない限り、手洗いで十分だということはわかった。大物を浴槽で洗うことができればこれは完全に洗濯機は不要ということになる。とりあえず数ヶ月はそのままにしておくが、数ヶ月で一度も使わなければリサイクルショップにでも引き取ってもらうことにしよう。

確かに手洗いはめんどくさい。ただ、その面倒くささをはるかに上回るメリットに気づいてしまったのだからしかたない。いまの段階で気づいているメリットについてあげてみよう。

  1. 洗濯物をためないので、衛生面ですぐれている
  2. 洗濯機よりも明らかに汚れが落ちる
  3. 洗った翌日の夕方には乾いているのですぐに着れるようになる

ほかにもメリットはありそうだけれども、この3点のメリットは大きい。これまでも洗濯物をためることには抵抗があった。特に汗をかいたシャツなんかをすぐに洗わないというのは大きな問題だ。でも毎日洗濯機を回すのは無駄なように感じて、結局数日放置することになっていた。いったいどれだけ不衛生だったのだろう。きっと部屋の匂いにも影響していたと思う。

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そして、汚れがガンガン落ちる。洗濯機の「驚きの白さ」とは一体何だったのだろう。洗濯石鹸は汚れが落ちすぎてこわいぐらいにきれにしてくれる。そして乾いた衣類の肌触りがいい。肌の弱いわたしにとってこれは大きなメリットだ。肌が強い人ならアタックのような洗剤でガンガン洗っても気にはならないのかもしれないけど、わたしの場合はあまりよくない。便利だから使っていたけど、よくないなぁと思いながらだった。

そして最大のメリットが翌々日にはその日着ていた服を着れるということだ。ミニマムで2セットれば大丈夫だということになる。もちろん、洗濯物が乾き切らないこともあるし、旅に出ることもあるのでその倍は持っておいてよいと思うのだけれども、それ以上は持つ必要はないということになる。わたしは衣類にそれほど気を使わない。無印良品で少し質の高いものを少し揃えれればそれでいい。

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ところが、これまでは洗濯のローテションを考えてTシャツで言えば夏冬ごとに8枚ほど持っていた。下着も同じだし靴下も多めに持っている。これらがいらなくなるのだ。ひとシーズンで着倒すとしてもこれまでよりも質の高いものを買うことも出来る。質が上がれば長持ちもする。何よりも着ていて気持ちいい。

そしてモノが減るのだ。服が半分近く減る。そのうえで洗濯機までなくなるかもしれない。かつて人々の生活を大きく変えた洗濯機は、こんどは存在をなくすことでわたしの生活を大きく変えることになる。これは退化だろうか。そんなことはないはずだ。自分の衣類を自分の手で洗うことはすごくまっとうなことだと思う。

洗濯機のない生活は成立するのか、ちょっと期待して結果を待っていて欲しい。うまくいけば、次は冷蔵庫か……いや、それはムリだろうさすがに。

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