とにかく忙しいのだけれども、そういう時こそシンプルを心がけよう

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12月は師走、2月はは超師走。

一体どうなっているんだかよくわからないぐらいに時間が流れていく2月。例年のことながら今年はひどい。家でやるべきことがいっぱいあるのに週末遊びまわっているせいだと言われればそうなんだけど、とにかく家での作業が山積みだ。危機感が欠如しているわたしでも、さすがにまずいと思い金曜日は有給にして家での作業時間を確保することにした。

会社の仕事もそれなりに忙しいのだけれども、家でやることがあると思うとそうそうに残業も出来ない。若かりし頃、普通に100時間をこえる残業をしていたころが懐かしい。そういう時代があったから今の自分があるのだけれども、あの頃の自分は人生の方向性が決まってなかったんだろうと思う。もちろんそれが若さの特権のようなところもある。自分のやるべきことを探しているうちは意外と暇なもんだ。

やることが決まると、あれもこれもやらなければいけなくなって手に負えなくなる。それでも両手で持てる以上の荷物を持たなきゃいけない時だってある。それが男ってもんだ。人間に与えられた時間は1日24時間と限られている。こればっかりは悪人だろうが善人だろうが、天才だろうが凡人だろうが平等だ。むしろ、その時間をうまく使えることがひとつの才能なのかもしれない。

ときどき、田舎に引っ越して自給自足の生活を夢見ることがある。もちろんそれは妄想でしかなく、現実的ではないことをしっている。ただ、こうやって何かに追われるように日々を過ごしているのと、陽の射す縁側で好きな作家の本を読み耽る人生とではどちらが幸せなんだろうかと思うことがある。

とりあえず今できるのは、目の前の仕事をひとつひとつ丁寧に終わらせていくことだ。そして余計なことに気を使わなくていいように、生活を可能な限りシンプルにしていくことだと思う。そのためにはずっと言ってきていることだけど、モノを減らすこと、生活の無駄をなくすことが大事だ。本当にいま持っているそれは必要かと疑うことも必要でだ。あたり前に過ごす生活の先にはあたり前の生活しか待っていない。

少し前に書いたけど、洗濯機を手放すメドがつき始めている。他にも聖域を持たずにどんどん手放していこうと思う。もちろん、本当に必要な物を見極めて残していく作業も必要なのだけれども。

若さを失い、経験を得ていく過程で、どうしても記憶力のようなものは低下している。頭の回転のキレも昔のようにはいかない。明らかに衰えたと感じることが増えている。それでも、生活がシンプルになれば複雑に考える必要もなくなる。モノが少なくなれば探しものをする必要もなくなる。そして本当に必要な物、いまやるべきことが見えてくるはずだ。

繰り返しになるけど、まずは目の前の仕事をひとつひとつ丁寧にだ。それ以外に道はない。

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