自分の行動に影響を与える身近な仲間たちの存在

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人は最も身近な5人の行動パターンの影響を受けるという話を聞いたことがあります。詳細はあまり覚えていませんが、たとえば結婚している人なら相方であったり職場の同僚であったり、毎週のように会う友人だったり。そういう人の行動パターンが自分自身が何かを決めるのにおおきな影響を与えるというわけです。そして最終的には人生を大きく左右するようになるというような話だったと記憶しています。

今日、万里の長城マラソンの説明のために南極を走った人たちに会ってきました。その人たちはほとんどが経営者という立場で、頭の回転も早いし、話題も豊富で前向きな思考でした。あぁこういう人たちが会社経営をしていくんだなと思えるような人たちです。そういう人たちはそういう人たちで集団を作るわけです。そしてお互いに刺激を与え合うのです。

ランナーをしていると美ジョガーという言葉を耳にすることがあるのですが、わたしは美ジョガーというものと接点がありませんでした。山ガールというのもそうですね。美ジョガーとわたしとでは同じランナーでも住む世界が違ったのでしょう。山ガールも箱根の裏山には現れません。そういう人たちはそういう人たちでグループを作り影響を与え合いながら美ジョガーだったり山ガールでいつづけるのでしょう。

いまわたしが一緒に走っている「RUNツバッ!」というグループはおかしなランナーが多く、2,3週連続でフルマラソンを走ったりする人がいます。砂漠に行く人もいれば南極を走る人も(全部同じ人だという話もある)。そういう中にいるとフルマラソンを走るのが難しいことではないように思えるのです。その結果、次の日曜日には多くのランナー仲間が初マラソンに挑戦します。走れる人たちはそれをサポートします。

わたしは「RUNツバッ!」にいることで100kmのウルトラマラソンぐらいは走れるのではないだろうかと思ってしまいました。結果どうなるかはわかりませんが、1人で走っていた頃には躊躇していたことのハードルが一気に下がった気がします。(それがいいのかどうかはわかりませんが)

そういう意味でも仲間って重要だなと思うわけです。なにも刺激を与え合うだけが仲間ではないですが、刺激を与えてくれたり挑戦しようという気持ちにさせてくれる環境をわたしは気に入っています。安らぎを与えてくれる仲間は別にいるのでそこらへんはバランスですね。どちらもいるからどちらも居心地がいいのかもしれません。

このままだとわたしもいつか砂漠を走りそうでこわいのですが、そうなったときはそうなったときです。

こういう環境でもまれながら、自分なりのランニングというものを確立させていけばいいのです。わたしがランニングに望む「マラソン大会ではないなにか」はきっとそうした仲間たちとの繋がりの先にあるような気がします。いい影響を与えてもらい、いい影響を与えられるようになりたいものです。

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