「まぁいいか」いつでもそう言える男でありたい

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「まぁいいか」いつでもそう言える男でありたい。けっして簡単に諦めたりするわけではない。いつだって全力でいて、それでいて結果が出なかったとき「まぁいいか」に言えるかどうか。

多くの人と接していると考え方の違う人も少なくない。というか基本的に自分がマイノリティなのは理解している。だから、わたしの言動に対して理解できない人もたくさんいる。そんなとき熱くなって説明するよりも「まぁいいか」とつぶやく。

人はそれを妥協と呼ぶのかもしれない。でも、争いはいつだって好きじゃないし、自分のことをすべての人に理解してもらおうとも思わない。世の中はうまくいかないことのほうが圧倒的に多いのだ。

少なくとも自分の言動に対しては責任も持つし、常に理想の自分でいようとはする。ただそれを他人に押し付けてはいけない。自分が正しいと思うのと同じくらい、それを正しくないと思う人がいるのだから。

「いや、ちゃんと意見をぶつけ合わなきゃ」と言う人もいる。ぶつかり合わなければ理解し合えないのだと。そうだったとしてもわたしはぶつかり合いたくないし、もっと別の方法で理解し合えると信じている。

もしまかり間違って誰かを追い込むようなことになるぐらいなら「まぁいいか」と言ってそこで止めたい。誰かを説き伏せることに何の意味もない。年齢、経験、地位そんなもの関係ない。

誰かを説き伏せたい人はきっと説き伏せられることを恐れているのだろう。いつも不安で、思い通りにならなければどんどん不安が増していく。その不安を払いのけるために周りの人よりも上に立とうとする。

そういう生き方からはもう抜け出すことにした。社会人になったばかりのころ、笑えるぐらい尖ってたわたし。間違いなく多くの人を傷づけてきた。傷つけすぎた。そういうの本当にもういい。

どんな状況になったとしても「まぁいいか」と笑っていたい。

ぬるい生き方ではなく、器の大きな生き方。そこは紙一重かもしれない。どこまで自分自身に厳しくなれるか。他人におおらかでいられるか。そこだけは「まぁいいか」で済ましてはいけない。

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