中国経済は破綻する?それでも中国は変化し成長し続ける

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万里の長城マラソンのプロモーションビデオ撮影で中国に来ている。これまでは大会のある金山嶺長城で撮影してたのだが、万里の長城マラソンは進化し続けるのだという意味もあって、今年は虎山長城に来ている。

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虎山長城は遼寧省丹東市にあり、目と鼻の先に北朝鮮があり実際に北朝鮮の民家を見ることができる。国境というのはもっと厳しく警備されているのだと思っていたが、その気になれば北朝鮮から中国まで泳いで来れそうな気がする。

間にある鴨緑江では泳いでいる人もいるし、万里の長城にある一歩跨では川幅は数mになっているのだとか。もちろん簡単に国境を渡ることは出来ないのだろうが、こういうものは実際に目にしないとわからないものだ。

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わからないといえば、丹東市の存在だろう。ほとんどの日本人は丹東市に来たことはないのではないだろうか。万里の長城の東の端ということで観光地ではあるものの、日本人には馴染みのない場所かもしれない。

この丹東市はわたしの勝手なイメージで小さな街だと思っていたのだがとんでもない。Wikipediaによると241万人が暮らしているらしい。想像以上に大きな街だったので正直驚いた。中国にはこういう街がいくつもあるのだろう。

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そして、この街にはわたしが中国を好きになったころの活気ある中国人がいる。いまの国際都市として大人な街になった北京も嫌いではないが、やはり中国人に似合うのは元気のいい姿だろう。

個人的には多少ガツガツしているぐらいのほうがちょうどいい。

そういう街に来ると安心するし、居心地の良さを感じてしまう。あぁいま中国にいるのだなと実感できる。もちろんそれは外国人観光客の勝手な願望にすぎない。

そこで暮らす人たちはやはり最先端な技術と、最先端な文化を求めて当然だろう。丹東も10年後には国際都市として大人な街になっていることだって十分考えられる。主役はあくまでもそこで暮らす人たちなのだ。

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実際に中国を訪れると、中国の時代は終わったとか、中国バブルがはじけたとかいう人は中国を何も知らないのではないかと思わずにはいられない。

中国が経済成長を止めても、バブルが始めても中国は変化し続ける。少なくとも日本のような閉塞感に包まれることは考えにくい。新しい若者たちの時代がもうすぐそこまでやってきている。

変化を恐れずに進んでいく中国の人たちを感じたくて中国に何度も来てしまう。そして、自分も変わることを恐れちゃダメだと強く決意する。今回もいいものを掴んで日本に戻れそうだ。

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