今夜は枕について語らせてもらおう

ホテルの枕がどうしても合わない…

ホテルの枕がどうしても合わない…

どうも眠りが浅いような気がする。夜中に目が覚めたら腕がパンパンになってて腕が動かなくなってることもある。初めのころはさすがにあせったけど、何回か繰り返すうちに冷静に対処できるようになったけど、睡眠時間は削られるし、体調は悪くなるしでどうしょうもない。どうしたものかと思ってググってみたら、同じ症状の人が枕がをやめたら治ったと書いてあるではないか。さっそくおいらも試してみた。まだ1日しかたっていないけど悪くない。いや、やはり枕が悪さをしていたのではないかと確信するレベルに調子がいい。

物心ついたころから枕というものを使っていた。寝るときに枕を使うのが当たり前だったし、なんの疑問も感じなかった。人はなぜ枕を使って眠るのだろう?ふとそんなことを思ってしまい調べてみることにした。

枕の起源は韓国にある…わけない。枕の起源は不明だそうだ。猿人の時代から使われていたという説もある。アウストラロピテクスの頭蓋骨の下に砕石が敷き詰められていたという話もある。もちろん、それが枕かどうかは誰にもわからない。アウストラロピテクスはずっと黙秘権を行使している。古代エジプトの墓からは確実に枕と呼べるものが出てきているので、古代文明が出来たころにはすでに枕があったと考えていい。もしかしたら枕により古代文明が発達したかもしれない。日本の古墳からも枕が見つかっている。その枕は権力者の証のひとつだったと考えられるのだとか。

面白いのは古今東西、枕を使わないという文化がほとんどないということだ。人間は脳が発達したために外の動物に比べて頭が重くなっている。そしてその重さを支えているのが首だ。起きているあいだ中ずっと頭を支えている。そしてその首には脳の発達に伴い神経が集中している。これはおいらの推測でしかないが、眠るということは首を休めるとい効果もあるのではないだろうか。効率よく首を休めるために枕がある。これは人間が本能的に学習したことなのかどうかはわからないが、あながち間違っていないような気がする。ただ、人類の発展が枕とともにあったことは間違いない。

ではなぜおいらは枕が合わなくなったのか。心当たりはある。おいらがピラティスを始める以前、かなり姿勢が悪かった。背中が丸まって猫背のような感じ。それがここ最近、急に窓ガラスに映る自分の立ち姿がちょっとかっこよくなっている。ピラティスをしていても以前と姿勢が違うという実感がある。いままでと違う姿勢になるということは筋肉のつき方も違うし、背骨や骨盤が安定していると感じる位置も違う。それなのに枕は変わらないままだから眠っている時の姿勢は以前のままだったりするわけだ。そこで体は困ってしまうのだ。筋肉があるべき動きをしていないから無理が出て、痛みが発生している。

おそらく、いまのおいらの姿勢だと枕がない状態、もしくはかなり薄い枕を使うのが体にとって最適な状態なんじゃないかと思う。枕を使わないと汗なんかがダイレクトに布団に染みこんでいくので、今夜からは手ぬぐい一枚ぐらいはさんで寝るようにしてみようと思う。テンピュールのような高級枕を導入してみるのもいいかもしれないけど、フィットしなかった時のショック感は大きいだろうからアベノミクスで大儲けするまではこのままいこうと思う。実は布団もテンピュールにしたいんだけどねぇ。これはひとり暮らしを始めたころから考えてるんやけど、それこそ数万円するものをホイっとは買えない。体に合わなかったら悲惨だし。

どういうわけかわからないけどおいらはベットよりも硬い床の上に敷かれた布団のほうが快適に眠れる。長期出張でホテル暮らしだったとき、日に日に疲れが溜まっていって、最終日にカプセルホテルに泊まったら即回復したという特殊な体を持つ。野宿でも車中泊でもよく眠れる。でもベットは苦手なのだ。きっと育った環境に大きく影響するんだろうね。布団も枕もずっと使ってきたものが一番フィットする。でも、おいらみたいに急に姿勢が変わったりすると枕がフィットしなくなることもある。たかが枕だけれどもされど枕なのだ。まぁ庶民のおいらが「項王今咸陽に入って枕を高く食を安くする」ことはないのは当然の摂理か。

そうそうホテルのベットに枕が2つあるのは人によって枕の好みが違うから硬いのと柔らかいのみたいに違う種類を置いておくサービスの意味もあるらしいよ(ただしホテルによる)。それぐらい眠りに枕は大切なもの。ボーナス入ったら枕を見に行こうかな。横浜ベイサイドマリーナに新しくテンピュールのお店が入ってたし。健康であるためにまずはしっかりと睡眠が必要。眠りが浅いと思う人は枕を変えてみてはどうだろう。知らず知らずのうちに枕が合わなくなっているかもしれないよ。

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