sousouの地下足袋と『傾衣-kei-i-』が好きすぎてたまらない

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20代から30代の前半までは自分のスタイルを探すための時間ではないだろうか。目標とする人のスタイルを真似してみたり、ファッション雑誌やグルメ雑誌を読みあさったり。おいらは作家の村上龍さんが目標のスタイルだった。頭の回転が早くて、文章がうまくて、反社会的なところや世の中を斜め上から見ている感じも全部好きだった。村上龍さんにあこがれてキューバ旅行をしたこともあった。そういう積み重ねが自分らしさというものを作り出していくんだろう。気がつけば30代後半、アラフォーになって、ようやく自分というものをわりと上手に表現できるようになってきた。その中でファッションに関しては、sousouとの出会いが大きかったように思える。

sousouを初めて知ったのは地下足袋を探していたとき。ランニングシューズで走れなくなたっときに地下足袋なら走れた。どうせならおしゃれな地下足袋で走ろうではないかと探してみたところ、sousouにたどり着いたのが始まりです。

衝撃的だった。

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地下足袋といえば力王足袋しか頭になく、せめてカラーの地下足袋があればよいという考えだったのだけれども、そこにあった地下足袋は、見たこともないような柄だったり素材だったりしたのだ。見つけたのはネットで検索して見つけたんだけど、おいらはすぐに実店舗に地下足袋を見に行くことにした。その当時の店舗は現在の青山店よりも少し北側、青南小学校の向かいのビルにあって、かなりこじんまりした感じだった。本店が京都にあるので店員さんが京都弁で話しかけてくれるんだけど、その京都弁がまたsousouのイメージとしっくりきすぎてて、地下足袋を即購入したわけです。

買った地下足袋でさっそく走ってみたんだけど、これが大失敗。走るために作られていないから、裏のゴムがものすごい勢いで削れてしまった。20キロぐらいしか持たなかったかな。なのでそれ以来おいらはsousouの地下足袋では走っていない。走れはしないけど普段履きにはちょうどいい心地よさで、いろんなところで知らないおばちゃんが「それ地下足袋?」って話しかけてくれるのが楽しい。中国ではほとんどの人が2度見した(笑)裏のゴムが柔らかいとはいえ地下足袋なので、足裏のトレーニングにもなる。

一度慣れてしまうと、もう地下足袋以外は履きたくなくなる。なので職場に行く用に先丸の地下足袋を買ったり、冬用にファーのついた地下足袋を買ったり。年に2〜3足は買っていることになる。夏場は地下足袋よりも草履のほうが気持ちいいので、これもsousouで売っている裏面が自転車のタイヤでできた草履を使っている。

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sousouで衣類を買い始めたのは今年の京都マラソンで京都の本店を訪れたときからだ。今までホームページとかで見てはいたけど、絶対に似合わないだろうなぁと思ってた。ところが実際に試着してみたら、自分で言うのもなんだけどかなり似合うじゃない。背が低くくて足が短い典型的な日本人体型なおいらは洋服よりも和服の方がしっくりくる。新しい発見でした。それでも最初のうちは無理して着ていたというか、服に着せられてる感が否めなかった。もうそれは馴染ませるしかないと腹をくくって数ヶ月。もはやおいらにはsousouの服がないとどうしていいかわからないレベルになっている。

もっともsousouだけで服を買うとやり過ぎ感いっぱいになるので、基本的にはsousouの服と無印良品の服を合わせて使っている。sousouはユニクロとコラボをしてたりするけど、おいらはsousou × 無印良品が最高のコンビネーションだと思っている。sousouだけだと柄のインパクトが強くなってしまいがちだけど、そこにシンプルな無印良品の服を合わせるとかなりシックな感じになる。

おいらとしてはもっと周りの人にsousouを知ってもらいたい。とくに女子にsousouの服を着てほしいなと思うわけです。男子の『傾衣-kei-i-』はちょっと派手なものが多いけど、女子の『着衣-kikoromo-』はとにかく可愛くて、おいらの中ではそれだけで好感度が3倍増しになる。もちろんおいら基準なので、世の女子にはなんの参考にもならないことは言うまでもない。でも日本人にはしっくりくるのは間違いない。

おいらのスタイルはいまのところsousouスタイルで落ち着いている。間違っても高級ブランドのTシャツが欲しくなることもなければ、高機能なジャケットとかも必要ない。ポケットが少なくて不便でも、そもそも見た目が異端なのかもしれなくても、それでもsousouが好きだ。好きすぎてこのブログにsousouのバナーリンクを入れたいレベルだ。

もしsousouの関係者がこれを読んでたら連絡ください!

お店に行きたいけど1人では心細いという人も連絡くれれば一緒に行くよ。自分の周りにsousouファンが増えると純粋に嬉しいから。けっしておいらがsousouで買い物をしたいだけというわけではない。

自分のスタイルをまだ模索中の人、sousouスタイルはいかがだろう。新しい自分に出会えるかもよ。

sousou
HP:http://www.sousou.co.jp/
 

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