河童の休息、伊豆でのんびり足とココロを休めてきました

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土曜日の朝、修理から戻ってきたチェロキーで伊豆の友だちの家に行ってきた。以前は伊豆でも練習していたけど、いまは完全にくつろぐために行っている気がする。走ることに集中し過ぎて周りが見えなくならないようになるために、自分を取り戻すために帰る場所という感覚。友だちが家を建てなければおいら自分で小さな家を伊豆に買ってたな。それぐらい特別な場所になっている。その友だちの家が住宅のフリーペーパーも載るとのことで今日はその取材がやってきてましたが、おいらはいつもどおりのくつろぎモード。

走るというのは楽しいことなんだけど、やっぱり体も気持ちも消耗してしまう。特に万里の長城マラソンとか旅ランとかすると、精神的な昂ぶりをいったんおさめる必要がある。気持ちのリフレッシュをしないと、惰性で練習をしてしまいかねないし、走ることの楽しさを忘れてしまいかねない。おいらの走るエネルギーの9割は悔しさ。もっと出来たはずという思いがおいらを走らせるんだけど、それだけじゃあ長く走り続けることはできない。悔しさも楽しさも一度リセットすることでまっさらな自分に戻って、再スタートする。そういうことを年に数回することがおいらには大事だったりする。

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もっとも伊豆の友だちの家には月に1〜2回行っているので、リセットだけが目的じゃない。子どもたちと遊べる時間が実に楽しい。以前はそこの娘だけだったけど、いまは息子もいるし、近所の友だちもいる。みんな「しげ、しげ」と呼び捨てにするんだけど、フラットな感覚で遊べているんだなぁと思うと悪いもんじゃない。外でドッチボールしたり、本の読み聞かせをしたり。ときには全力で遊び、ときにはちょっとだけ自分の生き方を伝える。素晴らしい時間だ。

もちろん、大人同士の付き合いも楽しい。その友だちの家にはどんどん人が集まってくる。万有引力の法則って知ってるかな。全てのものは引き合っている。それは人間同士でも同じ。物理的に引っ張り合いながら、精神的な引っ張り合いがあって、人と人とがつながっていく。そして、たくさんの人と引きあう人は自然とその輪の中心にいるようになる。そういう人に会いに行けば、自然と他の人とも引き合えるようになる。おいらは中心にいるようなタイプではないから、中心にいるような人に積極的に会いに行くようにしている。まぁそんなに大勢いるわけじゃないけどね。

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自分のスタイルを貫いていると、会える人も偏ってしまう。おいらみたいなむやみに頑張るタイプは普通に生活しているだけだと、あんまり頑張りたくないタイプの人とは交わることがなくなってしまう。でも万有引力の法則の中心にいる人に会いに行けば、自分とは正反対の生き方をしている人、してきた人にも会うことが出来る。すごく重要な事だ。世の中にはいろんな人がいるということに気づけるのと気づかないのとでは大きな違いがある。350キロ走ることをバカじゃないのと笑い飛ばせる人も必要なのだ。

人の生き方になんて絶対的な正解なんてない。

間違っても自分だけが正しいなんて思う事のないようにしたい。自分のルールが適用されるのは自分の中だけのことだ。もちろんすべての人を受け入れる必要もないし、苦手な人がいてもあたり前だと思う。そおん人といると自分の信念を貫くことができないようなら、万有引力の法則的には引き合わないようにもなる。それでも、今日出会った人、明日出会う人、会うからにはなんらかの意味があるわけで、学ぶこと考えさせられることがある。

とまぁ偉そうなことを書いたけど、おいらはただ伊豆の友だちの家に遊びに行きたいだけなんだけどさ。

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