やることなすこと上手くいかないとい1日と松山移動

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就寝時間が1時過ぎで、起床時間が5時30分。

マラソン前に確定申告をなんとかしようと思ったのと、思わぬ取材が入ったことによって、削られていく睡眠時間。松山のフライトに乗るために成田空港に向かう電車の中では寝過ごしが怖くて起き続ける小心者。

もっと図太い自分でありたいと思いながら、こればっかりは仕方ありません。

どうせなら愛媛マラソンが終わったら、とことん睡眠時間を削ってしまおうかと思うほど、積もっている紹介したいランニング情報の山。

そうしているうちにクリールの樋口さんが、クリールの部署から動くという書き込みがあり、これからのクリールはどうなっていくのかという不安とともに、新しいクリールにも期待する気持ち。

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同じとは言わないものの、ランニングの世界で情報発信をしている一人として、やっぱりクリールは気になる雑誌ですし、わたしがランニングを始めたときにお世話になっていたのがクリールです。

憧れの樋口さんと普通に会話できるくらいの場所にいる自分。人生は本当になにが起こるかわからないものです。

あ、ここまで書いておいて言うのも何ですが、今日のブログはただの乱文です。愛媛マラソン前で、何を書くべきか頭がまわらないのと、吐き出せるものは全部吐き出そうかと。

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そんなことする前に寝ておけよと言われそうですが、もう少し限界まで引っ張ってガッツリ眠ります。

成田空港まで眠れずに到着したところでハプニング。家で計測したときには手荷物が7kg以下だったのに、空港で量ったらなんと7kgを軽くオーバーしている状態でした。なぜでしょう?

本当は追加料金を払わなくてはいけないのでしょうが、わたしはスマホやモバイルバッテリーなどの重たい荷物をカバンからポケットに移したり、見せかけの重さを軽くしようと試行錯誤。

そもそも体重が53kgの人の荷物と、体重がもっとある人の荷物が同じということが理不尽である。航空券は体重で割引きがあるべきだろうと主張しかけたが、母が同じことを言っていたのでやめておいた。

どこまでも似ている親子。育てた方と育てられた方だから仕方ない。

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頑張った結果、フライト前の計測はなく、わたしの努力は水の泡。もっともこういうのは努力とは言わないのかもしれない。とりあえず家を出たときには絶対に7kg以下だったのだ。何を信じればいい?

これからもジェットスターを使うと思うので、きちんとした計測器を買おうかと真面目に考えている。あれもこれも置いてきたのに追加料金を取られるのはちょっと悔しいから。

それよりもジェットスターは7kgをもう少し緩めてもらえないだろうか。ジェットスター以外は10kgくらいまでは許してくれている。ジェットスターは他よりも安いから仕方がないのはわかっているが、松山便のLCCはこれしかない。

機内に乗り込んで、買い込んだ電子書籍を読もうと思ったら端末がフリーズ。解除するためのピンはリュックの中。電子書籍を諦めて、とりあえずふて寝。

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寝不足もあってかなり深く眠って起きたら、なぜかそこはまだ成田空港。

全国的な大雪の結果、滑走路が渋滞中ということで、なかなか飛べずにいたということらしい。結果的には1時間遅れのフライト。急ぐ旅ではないが、すでに眠気はどこかに飛んでしまった。

機内誌を5回も読み、することのない苦しさと向き合う。札幌の美味しいお店情報などもらっても仕方ない。

偉いもので耐えていればちゃんとゴールはやってくるもの。フライトが遅れた以外は無事に松山空港に到着。待っていたのはランチタイムが終わってシャッターを下ろした松山の食事処。

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実家で仕事をするのにMacBook Airのディスプレイだけでは効率が悪いからとamazonのお急ぎ便で翌日配送となっているディスプレイを選んだら、どれも月曜が発送日になる。最短で手に入れるにはお急ぎ便ではなく、通常配達の時間指定便という。

「お急ぎ」ってなんだろうという哲学的な問題にぶつかってしまう。

とりあえず、文句を言っても状況は改善しないので月曜日の午前便で手配。まぁ日曜日についてもマラソンだから使えないわけで、来週の仕事をスムーズにできればよい。おそるべし松山。

こうやってハプニングも前日までに全部吐き出せればきっとマラソン当日はすべて順調に行くだろう。気持ちだけは前向きに松山初日を終えました。


うまくいかないときの心理術
著者:古田 敦也
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