職場のマウスをロジクールM510ワイヤレスマウスにしてみた

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職場で使っているPCのマウスはおいらの私物だ。もちろん会社のPCでも最初からマウスはセットで付いてくる。それでじゅうぶん間に合うというか、普通に考えればそれを使うべきだろう。でも、おいらはPCを使って仕事をしている。仕事の時間の多くはCADというソフトを使って設計の検討や製図を行っている。こういう作業をするときにマウスが重要になってくる。できる限り手にフィットする形で、少し機能も付いているものがよい。そこにこだわるのは作家が筆記用具にこだわったり、大工が工具にこだわるのと同じだ。

今の会社に入社して4年半ほどロジクールのM500というマウスを使っていた。実売で5000円弱といったところだろうか。決して安くない。それでも4年半も使うといろいろな部分がヘタってくる。マウスのホイール部分のゴムがボロボロになって、さすがにまずいと思い、今週の月曜日に新しいマウスを買いに行ってきた。

今度選んだのはM510ワイヤレスマウスという無線のマウスだ。もちろん、ロジクールの製品だ。ロジクールに強いこだわりはない。でも、性能が安定しているし、ハズレを引くことがほとんどない。しかも購入から3年間の保証が付いてくる。もっとも2年以上使って壊れたら、おいらなら買い換えるんだけど、初期不良も含めて対応が早いのが嬉しい。

これまでのマウスは有線だった。これは職場で使うぶんには何も困らない。家用を選ぶときになぜあんなにも有線のマウスを嫌ったのか、いまだにわからない。ただ、やっぱり家のマウスは無線が一番だ。今回無線にしたのは家のマウスと同じ形にしたかったから。これもひとつのこだわりだ。手に馴染んだ形のマウスのほうが効率は良くなる。ほんとちょっとした事なんだと思う。プロ野球選手がバットのグリップをこだわるようなレベル。まぁおいらはプロのエンジニアなのだからやっぱり道具にはこだわる。

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ところが、この無線というのが問題だった。接続するとなぜか反応が悪い。クリックしてもクリックされないし、マウスが頻繁にプチフリしてしまうのだ。もしかして初期不良かと思ったけど、PCの近くにM510を持って行くとなんの問題もなく動作する。ようするに、作業している場所とマウスとの距離の問題なのだ。

家でも職場でもPCは机の下においている。じゃあなぜ職場のPCではM510の反応が鈍くなるのだろう。考えられるのは職場の机がスチール製だということ。家の机は木製。木は電波を通過させるが、スチールは電波を通過させない。だから無線の発信器とマウスが繋がりにくい状況ができてしまったのだろう。

幸運にもおいらのPCのディスプレイにもUSBポートがついている。そこに発信器をつけてみたら、あら快適。なんの問題もなく使用できるようになった。仕事もさくさく進んでいく(気がする)。

私物のマウスを使ってよい職場がそれほどたくさんあるわけじゃないだろうけど、もし許されるのであれば自分好みのマウスに交換してみるのをオススメする。数千円の出費で使い心地の良いマウスに変更できる。見た目もどことなくかっこよくなる。なによりもこだわっている自分に酔える。そういう気持ちって大事だと思う。弘法筆を選ばずとは言うけど、弘法大師さんはけっこう筆にこだわりがあったそうだ。選ぶ必要もないほどいいものだけを持っていたと解釈すべきかな。

マウスに限った話じゃないよ。仕事や遊びに使う道具。やっぱりそれなりにこだわりを持って選びたいよね。逆に何でもいいやなんてものはできるだけ持たないでいたい。いいものを持っているからおいらが素晴らしい人間になれるわけじゃないけど、どんなときでも気持よく過ごすために、やっぱりこだわっていきたい。

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