iMac (21.5-inch, Mid 2014)購入から1週間が経過しました

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iMac (21.5-inch, Mid 2014)に移行して数日が経過。

まだソフトをすべて移せていないので、ブログの写真なんかがフリー素材が多いとかちょっとした不便はありますが、そこそこいい感じで使えています。

スペックもちょっと弱いかなと思いましたが、かなり重たい作業をしなければ問題なしです。将来的にはもうちょっとスペックの高いiMacに買い換えたいですが。

はっきり言えばiMac (21.5-inch, Mid 2014)は動画編集や画像編集には向いていません。

いや、そんなことはわかってたからいいのですが、何かの参考にしようとしている人のためにね。

予算に余裕がある人は最新のiMacを買うにしても、一番安いモデルは買わないほうがいいです。用途としては子どもに買ってあげる初めてのMacみたいな感じ。

完全に入門機ですね。

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それとは別にデュアルディスプレイにしたことで、作業効率が大幅にアップしています。

これまではたくさんの作業中のアプリの中から、必要な物を探してとかしていましたが、画面が2つあるので、作業中のものをiMacで開き、他のアプリはサブディスプレイにおいておきます。

そうすると作業への集中力が高まって、執筆のスピードがちょっと上がります。体感で1割ぐらい。

わたしはずっと前から「物書きはMacのほうが進む」って言ってきました。もちろんWindowsでも文章書きできますし、何も困らないのですがMacで書いたときのほうが進みがいいんです。

想像力がかきたてられるというか、逆にWindowsは無機質過ぎて想像力が湧きにくいんです。

その最大の理由はおそらくフォントにあるのですが、Macを使ってからWindowsのフォントを見るとちょっと悲しくなります。

Windows10なら少しはましになったのでしょうか?

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ジョブスはいなくなりましたが、ジョブスのこだわりはいまでも細部に宿っています。少なくともわたしが何かを作るという作業はMacが向いています。

あくまでも「わたしが」というのがポイントです。

映像の仕事をしている人がMacなんかで作業してたら作業効率が悪くて仕方ないでしょう。CADやCGなんかもきっとそう。MacでもMac Proならまた違うのかもしれませんが。

ただ、わたしが行っているのは基本的に文章書きだけ。そのときはiMac (21.5-inch, Mid 2014)で十分です。

ちょっと重い作業をするとHDDのドライブと遅いCPUが足を引っ張ります。ただ、MacBook Airよりは安定しています。無理指定な感じがあります。ちょっとやそっとでは壊れないでしょう。

懐がちょっと暖かくなったら外付けのSSDに起動ディスクを移したりとかしたいんですけど、まぁそれは後の話。というかそれをするくらいなら、このiMacを売ってフュージョンドライブのiMacを買ったほうがいいかもです。

とりあえずはこの週末に大容量の外付けHDDを購入して、データの移行です。

やらなきゃいけないことがいっぱいです。絵に描いたような貧乏暇なし状態ですから、ここが踏ん張りどころ。幸い体調の都合で走れませんし。

とりあえずiMacでの作業は順調です。いや順調じゃないと困るよね・・・そのために清水の舞台から飛び降りたんですし。

大事なのは何を使うかではなく、何を生み出すか。しっかり良い文章を送り出せるように全力を尽くします。

その前に机の上のごちゃごちゃ配線をなんとかしなきゃだな・・・

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