秋にデジカメを買うことは決めたけど、また悩み始めています…

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パナソニックから11月に発売される極小ミラーレス『LUMIX DMC-GM1』を買う気まんまんだったのに、発売まで時間があることもあって徐々に欲しい熱が冷めてきた。いずれ買うにしても今ではないのではないかと。デジカメは値段が落ちていくのが他の製品に比べて圧倒的に早い。そして中古市場が充実している。ふとOLYMPUSのE-PM2がいくらで買えるのか見てみたらレンズキットで約3万円で買えてしまう。2011年秋の発売当時は5万円以上していたのに。気がつけば40%以上の値下がりになっている。カメラそのものは決して2年ぐらいで使えなくなるものじゃない。そう考えると1周遅れのデジカメ選びというのもありかもと思い始めたのだ。

LUMIX DMC-GM1

例えばLUMIX DMC-GM1を発売直後に買うとしよう。予約して買えばオプションのグリップがついてくるらしいが、ポイントが10%ついたとしても8万円になる。その8万円で先ほどのE-PM2に加えて中古だけどなんとOM-D E-M5ボディが買えてしまう。E-M5は数カ月前まで、OLYMPUSのミラーレス一眼カメラのフラグシップ機だったカメラだ。これこそ、発売当時は12万円を超える値段が付いている。今は新品のレンズキットで8万円ということになる。この手のカメラで大事なのは本体ではなくレンズなので、本体は中古で全然構わない。以前はダサいと思っていたんだけれども、最近はこのデザインもありかなと感じている。E-M1よりはよっぽどかっこいい。

OM-D E-M5

今回はおいらの欲しいカメラだけで考えたけど、基本的にカメラの値段というのはこんな感じだ。高機能モデルが2年で3〜4割安くなる。もちろん買いたいときが買い時という格言はカメラにも当てはまる。ただ、カメラだけがよくても肝心の腕が悪ければ何を撮っても凡庸にしかならない。きっと一流のカメラマンなら1万円のコンパクトデジカメでも、なんならスマホでもいい写真を撮るのだろう。

ようするに、欲しいという思いだけで8万円も使うのはどうかという、ごくまっとうな感覚にたどり着いたのだ。8万円あれば、台湾にも北京にも香港にも行けてしまう(行きたいところが中華圏ばかりというのはツッコまないでください)。8万円あれば明日発売のiPad Airが買えちゃうわけです。本当にそのカメラにその価値があるのか、ちょっと冷静になって考えなければいけません。2年前のカメラとくらべて絶対的にいい写真が撮れるわけではないのですから。

PEN E-PM2

そもそもおいらがGM1を欲しくなったのはマラソン大会で走りながらの撮影用に欲しかっただけです。海外の旅カメラとしても期待していますが、実際に旅に出るならやっぱりフォーカスのあるカメラを持っていくと思います。おいらのカメラをちゃんと撮影するものと手軽に撮影するものの2台体制にしたいというのが希望です。マラソン用なんてPod touchでいいじゃないかと思うかもしれませんが、iPod touchではきれいな写真が撮りにくい。だからそれに代わるカメラが欲しいだけです。

そのカメラとしていずれGM1というのはありな選択肢だと思います。でも、今じゃないだろうとも思うのです。えぇ、ぽんと8万円を出せるほどブルジョアではないんです。じゃあE-PM2なのかと聞かれるとそれはそれで違うような気もするのです。小さくて軽いとはいえやっぱりマラソン用には重い。重量が100g程度のコンパクトデジカメでじゅうぶんだろうと思うのです。

そんな感じで悩んでいます。悩んでいるときが一番楽しいのですが。この秋に1台だけデジカメを買うことは決定です。それがGM1なのかE-PM2なのかE-M5なのか、それともコンパクトデジカメなのかは買ってからのお楽しみです。

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