KITTE「本家あべや」の親子丼はシャレにならないレベルの旨さだ

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三島のすみの坊のメニューから、おいらのなかで日本で一番美味しい親子丼が消えてしまったいま、親子丼群雄割拠の時代が始まることが予想されたが、昨日東京で突如新星に出会ってしまった。すみの坊の親子丼に似た感じのする親子丼。すみの坊の正統後継者と言ってよいだろう。東京駅の新名所KITTEの地下にある「本家あべや」。味が似ているはずだ。どちらも比内地鶏の親子丼。肉の質感から出汁まで似ているのは何か繋がりがあるのだろうか。この「本家あべや」の本店は秋田だけれども、静岡にも支店があるのも興味深い。

おいらが親子丼に求めるのは次のポイントだ。

1.卵の濃厚さ
2.鶏肉の歯ごたえと肉本来の味
3.濃厚でありながらしつこくない味のバランス

一口美味しいだけの親子丼はそれこそ無数にある。でも味が濃すぎて最後まで美味しく食べられることは少ない。 しっかりと味がしているのに、お代わりできそうなぐらいしつこくないというのが、ほんとうに美味しい親子丼だとかってに決めている。そういう親子丼はあまり出会えない。薄口でしつこくないというのはいくらでもあるけど。

上記の3ポイントを確実にクリアしつつ、そのバランスもよい。ただ、食べたのが普通の親子丼だったのですみの坊の親子丼よりは少し劣る。すみの坊大社前店の親子丼と同じくらいか。と言うことは特選親子丼だとすみの坊と同等か超える可能性が高い。これはかなりポイントが高い。

普通の親子丼は1000円で特選だと1500円。どちらも豆腐とスープといぶりがっこが付いてくる。財布に余裕があるなら親子丼膳のようなものもあったのでそちらも頼んでみたい。東京駅すぐの一等地にありながら決して高すぎない値段設定がまた好感度アップになる。もっともKITTEのお店はどこもそんなに高くない。

KITTEはいまだに人気が高くて5階と6階の食事処はどこも行列になっている。でも地下のお店ならすぐに食べられるか、待っても数人なのでかなりの穴場だと思う。もっとも評価されていいお店なんだけど、混みすぎるのも困るので、ほどほどの人気店でいつづけてくれればと思う。

本家あべやの親子丼はジューシーで、味も濃厚で、それでいてしつこくない。完璧な親子丼だと思う。次は絶対に特選親子丼をいただくとしよう。現段階ではすみの坊大社前店と本家あべやが同じラインで日本一を争っている(あくまでもおいらのなかでね)。ここで特選の味が普通の親子丼をはるかに上回るなら、間違いなく「本家あべや」が日本一だ。

2位が済みの坊で、3位が伊豆村の駅。やっぱり米どころは丼も美味しい。3つのポイントとあとは水が美味しいとご飯が美味しくなって、さらに親子丼も美味しくなるんだろうね。

また東京駅に行けるのを楽しみにしています。親子丼バンザイ!

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