FRANK&MORRISのMESH SLEEVELESSがめっちゃ涼しい!

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少し長い距離や時間を走るときは、RUNNING STREET 365での紹介記事として提供してもらったFRANK&MORRISのMESH SLEEVELESSを着ています。

理由はただ一つ「涼しいから」

最初は記事を書くために着ていましたが、ここ最近のウルトラマラソン練習会などで着てみると、その涼しさをかなり強く感じます。そして普通のウェアがいかに熱がこもっているのかがわかります。

FRANK&MORRISのMESH SLEEVELESSは、肩の前側から背中に掛けてがメッシュ構造になっています。とてもシンプルな作りですが、このメッシュがかなり効いています。

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正直30分や1時間をのんびり走っているとその効果がわかりにくいのですが、昨日の箱根越えランのように大量に汗をかく走りをすると、熱がこもらないことのありがたさがわかります。

そしてノースリーブなので腕がスッキリします。問題は思いっきり日焼けすることで、日焼けが嫌な人は日焼け止めをしてから着るのがベストです。わたしは日焼けが嫌いではないですし、むしろ日焼け止めが嫌い。

ちなみに虫除けスプレーなども好きではありません。子どもの頃にアトピーで肌が敏感だったということもあるのかもしれません。肌に何かを塗ることに不快感があります。

なので、昨日は肩を思いっきり日焼けしました。

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日頃まったく太陽の下に出ないコウモリのような生活をしていますので、日焼けは大変ですが、それでもMESH SLEEVELESSはもはや手放せないアイテムのひとつです。

デザイン性の高さもFRANK&MORRISの特徴のひとつです。

どうせ着るならかっこよく。

ランニングなんて、マラソン大会の参加賞Tシャツで十分だと考えている人もいるかもしれません。初心者か女性ランナーくらいではないでしょうか、ランニングショップでウェアを購入するのは。

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参加賞Tシャツでももちろん走れます。でも着るものはその人の個性のひとつです。普段着にこだわるなら、練習着だってこだわったほうがいい。わたしはそう思います。

きっと今はFRANK&MORRISのような、これから始まるランニングウェアのブランドがいくつもあるはずです。アディダスやナイキもいいのですが、個性を求めるならそういう小さなブランドがおすすめです。

なんだったら、別にランニングウェアである必要すらありません。例えばわたしはSOUSOUのウェアが好きですが、これだって練習着にしていけないという決まりはありません。

ランではありませんが、実際にSOUSOUのノースリーブシャツはピラティス用に使っています。

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◯◯用という考え方はとてもわかりやすいのですが、それをしていくとどんどんと物が溢れかえってしまいます。物を減らすときのコツは水陸両用。マルチに使えることが理想です。

最近のスポーツブランドの多くが、普段着と練習着、練習用シューズと普段履きのシューズのボーダーレスを進めています。体を動かすことは特別なことではなく、日常の延長線上にある。

日常の延長線上にあるなら、もっと個性的なウェアを選ぶようにしたいところです。

もっとも、わたしはオシャレとはかけ離れた、泥臭いタイプの人間です。わたしがファッションについて語るなんて、わたしのことをよく知っている人はきっと鼻で笑うことでしょう。

自分自身ですらそう思います。

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でも、自分の中で美しいと思えるものはありますし、本質を見抜くだけの感覚は身につけているつもりです。だからこそあえて言います。FRANK&MORRISのMESH SLEEVELESSは買いです。

暑くて走るのが嫌なら、このシャツを着て走ればいいんです。

もちろん35℃の炎天下で走れるなんてことはいいません。そんなときは風通しのいい場所で麦茶でも飲んでいるのが一番です。そうではなく、もう少し涼しい気温で、でも30℃を超えている。

そこまで行かなくても、暑さや湿度を感じるときには体感気温がぐっと下がります。

販売はたFRANK&MORRISのオンラインショップのみですので、ぜひチェックしてみてください。この夏、しっかり走り込みたい人におすすめです。

FRANK&MORRISオンラインショップ
https://frankandmorris.stores.jp


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著者:関野 吉記
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