今日はドラフト会議!夕方からずっと電話の前に正座して待っているんだが

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この日記はフィクションです。

今日はドラフト会議だ。ドラフト会議が始まるのは17時なので、仕事を午後半休して自宅待機している。我が家にはテレビがないので漫画喫茶にでも行ってテレビを観たいところだけれども、もし球団からの電話が自宅にかかってきたら出られなくなる。せめてラジオでもあればいいのだけれども、残念ながらFMしか聴けない。

意中の球団はソフトバンクだ。福岡の街が好きだし、ホークスは南海時代から応援している。もしソフトバンクに入団となったら携帯電話をauからソフトバンクに変えなければいけないのだろうか。メールアドレスを変えるのは面倒だけれども仕方あるまい。そいうえば以前ホークスケータイとかいうのがあったけど、さすがに今はiPhoneを支給されるんだろうな。試合の予定とかはLINEとかで送られてくるのだろうか。

実は硬球は投げたこともなければ打ったこともない。おいらの入学した高校に野球部がなかったのだから仕方がない。中学時代はハンドボール部だ。球技という枠で考えればそう遠くはない。考えようによっては野球とハンドボールは兄弟のようなもんだ。もちろんドラフトに備えて待機するぐらいなので、まったく野球の経験がないわけではない。小学時代は白球を追いかけた。公式戦には一度も出たことはないが…大器晩成型なんだきっと。

ドラフトで呼ばれるのは硬式野球経験者でなければいけないということはない。2011年のドラフトで日本ハムに入団した大嶋選手はソフトボール出身だ。そういえば大嶋選手は今ごろ何をしているのだろう。ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手もそういえば日本ハムだったな。2人とも鳴かず飛ばずな感じがする。日本ハムは育成が苦手なんだろうか。寒いのが嫌いだから日本ハムに指名されたらメジャーを選ぶというのもひとつの選択肢だ。

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小学時代以降、野球をしていないわけだから、投手で選ばれる可能性も野手で選ばれる可能性もある。投手で選ばれたらどうしよう。ダルビッシュで160キロのストレートを投げるのだから、ブランクのあるおいらはせいぜい155キロぐらいだろう。2年ぐらいまじめに練習すれば170キロはいくだろうな。ストレートは問題ない。変化球はやっぱりフォークボールがいい。野茂も大魔神佐々木もフォークボールを武器に三振の山を築いていた。仕事もあるから変化球は通信教育で学ぶとしよう。

問題はキャンプ・インしたら愛媛マラソンに出られなくなる可能性があるということだ。どうしても愛媛マラソンには出たいから契約するときの条件にしようか。あとは万里の長城マラソンだな。シーズンが始まっているけど、こればっかりは万里の長城マラソンが優先だろう。なんならその前後はペナントレースを中断して全選手が万里の長城マラソンを走ればいい。ナイスアイデアだ。NPBの代表に提案してみるとしよう。

それで、おいらはいつまで電話の前に正座して待っていればいいのだ。そろそろ6巡目ぐらいにはいっただろうか。テレビがないのはこういうとき不便でしょうがない。とりあえず23時までは待つとするかな。いや、もしかして1週間間違ったか?仕事でもよくやってしまうんよね「あれ?今週でした?」って。しょうがない今日はさっさと寝るとしよう。

しつこいようですが、この日記はフィクションです。

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