崖っぷちの減量で研ぎ澄まされてきました!あと1kgでサブ3が見えてくる!

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減量ネタが続くようで申し訳ないのですが、真面目な堅い話が続くよりはいいでしょう。練習前の体重で51.6kgまで落ちています。あと1.1kg減れば目標達成ですがどうなることやら。実は昨日、まったく体重が落ちていないどころか増えていました。決して食べ過ぎたわけではありません。食べたものが外に出ていかない状態になっていたのです。人間は今の体重を維持しようとするんだと誰かから聞いたことがあります。だから食べるだけ食べて、それを消化しても外に出さないことで体が抵抗していたのかもしれません。

これはまずいと思い、普段よりも多めに水分をとったらきちんと2日分の体重がおちていたというわけで、やはり大雑把でもカロリー計算での減量に間違いはないようです。

実は減量することで生活に大きな変化がありました。それは本当に減量の成果なのか、それとも肉食をやめているからなのかは不明です。ただ確実に言えるのは頭が冴えています。一時期「衰えたなぁ」と感じることが多かったのですが、頭の回転がすごくいい感じです。ひらめきもありますし、何よりも仕事が早い。そして、体がとても疲れにくくなっています。

今はとても業務量が多く、それでいて帰宅後に家でやるべきことも多いので長時間の残業ができません。それでも会社について始業前からでも仕事を始められますし、昼食後もいつもなら休憩時間いっぱい寝ていることろを、食後すぐに仕事をしています。そういう働き方はあまり好きではないですし、休憩時間はきっちり休憩すべきだと思います。でもそれでは明らかに仕事が回らないので、今だけの緊急措置です。

言い訳はともかく、そういう働き方をしてもまったく疲れないというのは驚きです。もちろん睡眠時間はきちんと確保しています。しっかり寝て、必要最低限以下の食事のほうが仕事が捗るというのはちょっと驚きです。最近学んだのは食事をするという行為はエネルギーを想像以上に使ってしまうのだということです。食べる量が少なければ消化にエネルギーを使わずに済みます。とくに肉のように消化の悪いものを避けるようになってからは、常に動き回っていても疲れ知らずです。

もうひとつ効果があります。以前も少し書きましたが肌の状態がおそろしくいい感じです。ボクサーのような水分を落とす減量ではないので、体が乾くことはなくむしろ体重が落ちるにつれて肌がきれいになっていくのがわかります。男の美肌にどれほど意味があるのかはわかりませんが、少なくとも手触りがいいのでちょっと嬉しくなります。

もしかしたら、少し若さを取り戻したかもしれません。見た目だけじゃなく脳の活動という意味でも。こういう状態を研ぎ澄まされている状態というのかもしれません。おそらく長くは続かないでしょうが、あと10日ほど持ってくれればいいわけですし、まだまだここから最後の研ぎをしなければいけません。体脂肪率も5%を切ったので、落とせる脂肪の量もかなり減っています。ここから筋力を落とさずに脂肪だけ1kg落とすわけです。

きっといまは免疫力がおそろしく低い状態です。それでも気持ちに張りがあるからウイルスをよせつけていないだけなのでしょう。ちょっとしたミスであっという間に病人になれてしまう崖っぷちの減量です。ここまでやってサブ3を達成できなかったら…いや、出来ると信じましょう。少なくともいまのところはすべてが順調すぎてこわいと感じるレベルまでいい状態に仕上がっています。2月9日の愛媛マラソンのスタートが待ち遠しい。

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