八百万の神と運のお話

  • 2019.08.31
  • (更新日:2019.11.13)
  • LIFE
八百万の神と運のお話

ジェットスターがセールで209円で国内線を出したので、予約できないだろうなと思いながらも挑戦してみました。最初は北海道に行こうと思ったのですが、直前にラン仲間から愛媛マラソンの話が出て、思い直して松山行きで確認。

狙った日では209円の便がなくて、出発日を1日前倒ししましたが、行きも帰りも209円でなんとかなりました。ただ、預け荷物のできるプランにしたのでトータルは6,000円。それでも格安です。

セールの時間が15時と、会社員の方には厳しい時間だったのが良かったのでしょうか。愛媛マラソンの抽選結果が出ていないのもあるかもしれません。いずれにしても、珍しく運のいい出来事でした。

わたしは運があまり良い方ではありません。マラソン大会を除き、抽選にはめっぽう弱く、ビンゴ大会でもトリプルリーチとかまで行くのにビンゴにはならないという、悲運の持ち主です。

普段から神頼みをしないのが悪いのでしょうか。わたしは基本的に神社に行ってもお寺に行っても挨拶するだけです。「相模国から来た重松です」「お世話になります」くらいのものです。

神も仏も信じていないとは言っていますが、わたしが信じていなのは全知全能の神のような存在で、八百万の神はいるんだろうなと思います。だから、夜中には山には入らないようにしていますし、神社では挨拶をするわけです。

八百万の神というのはなかなか気難しいというか、自由奔放というか、挨拶には厳しくて、挨拶をしないとすぐに罰を与えようとしてきます。三島に引っ越したときに、三嶋大社に挨拶に行かなかったら、用水路に落とされて腕の骨を折りました。

そんなものお前の不注意だろうと思うかもしれませんが、こういうことは1回や2回ではありません。礼を重んじているのか、あら探しをしているのかは分かりませんが、礼を欠くと目ざとく見つけて嫌がらせをします。

だから初詣は必ずしています。

そういえば北海道では神社に行ったことがないかもしれません。北海道と神社がいまいち結びつきません。わたしの中で、北海道は大和の国とはまた違う地なのかもしれません。もしかしたらアイヌの神が住むところ。

次に北海道に行くときは、北海道神宮にでも行って、神様がいるかどうか確認してこようかと思います。だいたい「北海道神宮」という名前からして、神様がいなさそうじゃないですか。

ちょっと気になるのが小樽の龍宮神社。ここは何かあるような気がします。北海道から戻ってから知ったので、残念ながら今回は小樽まで行ったのに訪問できず。これも縁というやつでしょう。

そういえば、わたしはアイヌについて何も知りません。簡単な歴史さえも。北海道が好きだと思うようになってまだ浅いので仕方ないことかもしれませんが、どこかで学んでおく必要がありそうです。

アイヌのことを知らないと、北海道で神様に出会っても見逃してしまいそうです。会ったときにはやはり挨拶くらいはしておかないと礼を失することになります。大和の国の神様のように、用水路に落とそうとされたら困りますし。

こういう書き方をするから、やっぱり神様はわたしに運を与えないのでしょう。でも、神様というのは特別な存在ではないんですよね。ちょっと兄弟喧嘩で殴られて岩戸に隠れてしまうような方たちですから。

そう考えると、あの方たちに運を与えるような力があるようにも思えません。

じゃあ運ってなんなんでしょうね。そもそもそんなものはないのかもと哲学的に考えてみたり。運と幸福の関係についてアリストテレスが何か言っていたような気がしますが、面倒なので思い出さないでおきましょう。

とにかく幸運にも愛媛マラソンの航空券を格安で手に入れ、早くも愛媛マラソンのスケジュールが決まりました。だからどうしたという話ですが、予定よりも早めに入れそうなので、しっかり調整をしていいレースにしようと思います。

当日のコンディションも分からないのに、目標タイムは決めるようなことはしませんが、今年みたいに結果的に速かったというのではなく、狙って速く走るというのを目指します。

まぁコンディションは神様次第ということで。

そういえば伊豫國の神様は彦狭嶋命。そういえば伊豫神社にはお参りしていないじゃないですか。これは失礼をしていました。早めに松山入りするのですから、挨拶に伺うことにしましょう。


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