UberEatsの配達をしながら山手線を1周できるか

UberEatsの配達は何も考えずにやっていると、スタートが渋谷なのに気がついたら東京駅の向こう側まで行くことがあります。1日6時間の稼働で55kmくらい自転車に乗ります。これってもしかしたら、山手線を1周できるのではないかと気づいてしまい……

思いついたらやるしかないわけですが、何も考えずに始めるには見切り発車すぎるので、ブログを使ってルールを決めてみようかなと。実際には1人でやりますが、複数人で競い合うことも想定しておこうかなと。どこかのYouTuberがネタにしてくれるかもしれませんので(そのときはぜひ参戦させてください)。

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山手線1周UberEats配達のルール

複数人でやることを想定しても、実際に行うのはわたしだけなので、スタートは新宿としましょう。特に理由はないですが反時計回りで、すべての駅で写真を撮ることが基本のルールです。お店の写真を撮るかどうかはこれから考えます。厳密にUberEatsの規則を考えれば、アップしないほうがよさそうな気がするので。

問題はどこまで配達依頼を拒否、もしくはオフラインにしていいかということです。全部受けていたら、1周するのにどれくらいかかるかわかりません。いずれやってみるのもいいかもしれませんが、渋谷から六本木とかに飛ばされて、そこから三田とかに配達になったらいつまで経っても恵比寿にいけません。

ですので、ドロップをしたあとには「受けなくてもいい時間」を作る必要があります。基本的には配達終了から山手線の駅に戻るまでは、オフラインにするというルールにしようかなと。

問題はオンラインにするのは、ピックアップした駅かそれとも次の駅か。個人的にはピックアップした駅に戻るにしたいのですが、そうすると新宿や渋谷、池袋などから抜け出せなくなるので、今回は次の駅までオフラインOKにします。

新宿スタートで配達をしたら、代々木の写真を撮るまでオフライン。そこでオンラインにして拒否は基本NG。もちろんそこで新宿駅近くのお店に呼ばれることも考えられますその場合は戻ることになるのですが、配達したら原宿まで移動できます。

最大30回の配達になるという計算です。

1周するスピードと1周でいくら稼げたかを競う

競技と考えた場合には、もちろん速さを競い合うことになります。誰よりも速くスタート駅に戻ってきた人の勝ち。でもそれだけでは面白くないから、誰よりも多く稼いだ人というのもあってもいいのかなと。だってUberEatsは配達という仕事ですから。

いくらでも時間をかけてもいいというのでは面白くないので、制限時間は10時間としましょう。スタート時間も決めておいたほうが良さそうです。朝の8時にスタートするのと12時にスタートするのとでは条件が違いすぎます。そういう意味では平日と休日も違います。

  • 土日祝のいずれかに行う
  • 10時スタート
  • 制限時間10時間
  • 反時計回り

まずはこんなところでしょうか。土日祝にしたのは本業のある人でもチャレンジできるようにしたいので。

山手線の周りをぐるっと回れば約40kmになるはずです。これに配達が加わるから60kmくらいになるような気がします。まぁ何も考えずにやってみることですね。実際にやってみて「10時間はきつい」となるかもしれませんし、もっと短時間でいいとなるかもしれません。

わたしはレンタサイクルでチャレンジですので、御徒町から高田馬場までをどう乗り切るかがポイントになるはずです。

UberEatsの配達に遊び心を持たせたい

ルールを決めておいて、配達に自信がある人がそれぞれチャレンジできる。そういう環境があると面白いかなと思います。別に何かを得られるわけでもなく、完全な自己満足ですが、こういう遊びとUberEatsの配達は相性がいいように感じます。

そもそもがUberEatsは配達してもらいたい人と、配達したい人のマッチングを行うサービスです。業務ではありますが、正社員でもアルバイトでもないので、遊び心を加えても誰も怒りはしません。非効率だって自分の収入が減るだけです。

配達そのものはきちんとやるわけです。

唯一心配なのは速さを煽るような遊びになるという点です。信号無視をする人も出てくるかもしれません。必要以上にスピードを出す人も出てきます。当然事故になる可能性が上がります。いまのUberEatsも配達回数によってインセンティブが付き、それが速さを煽ると批判的に考えている人がいます。

人によってはオフラインを続けて「こんなにも速かった」と言い出すかもしれません。だから速さだけでなく稼ぎの多さを競う部門も作ったわけです。これがあることで、いくら速くても配達数が少なすぎることで評価されなくなります。

でも、基本的には遊びです。UberEatsの配達をもっと楽しむための遊び。やりたい人だけが勝手にやる遊び。でもYouTuberが4〜5人で競い合って動画を上げたら面白いんじゃないかなとは思います。実際に1周のタイムトライアルしているYouTuberもいるようですし。

それぞれがやるのもいいのですが、共通のルールを作ったほうがより面白くなるのではないかと。まぁ実際にはほとんど誰もやらないのでしょうが、わたしの自己満足ということで。いずれランナーと競争というのもやってみたいですけどね。

ランナーは普通に1周で、UberEatsの配達員は配達のハンディありで。

それもこれもわたしがやってみてからですね。8月中のどこかでやってみようかと思います。その時はTwitterで実況しながらやると思うので、興味があれば @tshige07 をフォローしておいてください。

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