1日8時間睡眠生活はじめました【フリーランスで睡眠中心の生活は可能なのか】

1日8時間睡眠生活はじめました【フリーランスで睡眠中心の生活は可能なのか】
Olympus E-M10 + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm 
ISO1600 51mm(換算101mm) f4.9 1/60

睡眠の日に合わせて2社の取材がありました。特別に新しいことを学んだわけではありませんが、ここはかなりのブルーオーシャンだということがわかります。なぜなら、睡眠についての研究はそれほど進んでおらず、多くの人が必要としていながらも実行できない分野だから。

昨日のブログで「人間は易い方に流れる」と書きましたが、そこに睡眠をきちんと取れない原因があります。灯りが貴重だった時代が終わり、四六時中部屋を明るくできるようになったことで、私たちは夜に何かをするという選択肢が増えました。当然、睡眠時間が削られます。

日が沈んだら寝て、日が昇ったら起きるという習慣はなくなり、24時間戦える企業戦士が生まれました。何かを得るというのは何かを失うということで、私たちは睡眠時間を失ってしまいました。その結果、ストレスフルで余裕のない日々を過ごしているわけです。もちろんそれを嘆いても、灯のない時代は戻ってきません。

ただはっきりさせておかなくてはいけません。私たちは本来、眠る生き物だということを。日本人の睡眠時間がコロナ禍によって長くなったそうですが、これはシンプルに睡眠が不足していることを示します。「眠れるならもっと寝たい」脳も体もそれを望んでいるから睡眠時間が増えたわけです。コロナ禍はストレスも多いというのもありますが。

では私が睡眠時間を2時間増やしたらどうなるか。単純に時間で考えれば、4000文字の文章を書けなくなります。その代わり作業効率が上がります。集中力が高まって短時間で作業が終わります。問題は失った4000文字を補うほど効率が上がるのかということ。2時間多く寝ただけの幸福が得られるのかということ。

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そう考えることがすでに間違っているのは理解しています。つべこべ言わずに8時間の睡眠を確保して、そこから生活を組み立てる。睡眠を優先させるというのはそういうことです。生活の無駄を出来るだけ取り除いて、効率よく仕事とトレーニングを行う。それで収入が減るなら、それに応じた生活をすればいいのです。

フリーランスにとって、睡眠時間の多さと収入の多さは反比例の関係にあります。ただ、長く働いて睡眠時間が減ると効率が落ちる。Instagramの小さな物語を作るのに30分もかけなくて良くなるわけです。10分で作れたなら20分確保できるわけですから。しっかり寝れたらお風呂でリラックスする時間も短くできます。

試しに8時間睡眠で1日のスケジュールを組み立ててみるとしましょう。起床は5時30分なので就寝は21時30分ということになります。もうこの時点で厳しそうですが、諦めずに進めるとしましょう。

05:30 起床
21:30 就寝

朝ごはんは8:00でいいでしょう。1日2食なので夕ごはんが15:00。作る時間も入れるので、それぞれ1時間確保しましょう。それにランニングが17:00から1時間で、入浴が1時間。入浴が長すぎますが、数少ないインプットの時間です。これらを加えて少しアレンジしてみましょう。

05:30 起床
06:00 仕事
08:00 朝ごはん
09:00 仕事
15:00 夕ごはん
16:00 仕事
17:00 ランニング
18:00 仕事
20:00 入浴
21:30 就寝

入浴後に仕事を入れないようにしてみました。30分程度の時間を確保できますので、翌日の準備やストレッチ、読書の時間とします。

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これで11時間30分の仕事時間を確保できます。ただし物書きは集中力が大事なので、今は2000文字ごとに休憩を入れています。そして朝と夜は自分の仕事。請けている案件は9時から15時までの6時間と16時から17時までの1時間で合わせて7時間。これではできる仕事の量がかなり限られてしまいます。休憩時間を2500文字に1回くらいにできれば成立しそうですが。

これだけ寝て、休憩時間を減らせるなら可能性はありますが、仕事の効率が変わらないなら生活が苦しくなる(ビールが第3のビールになる程度ですが)。書き出してみると、8時間の睡眠なら試してみる価値はありそうです。流石にそれ以上は無理ですが。UberEatsの配達があるとさらに難しそうですが、そちらも21時30分就寝を目指して組み立てるとしましょう。

睡眠時間から生活を組み立てる。睡眠を人生の中心に置く。これを取り組んでいる人はかなり少なく、うまく情報発信してこのブルーオーシャンの領域に自分の居場所を作れば、人生がまた違った方向に向かう気がします。なんせ、先生と呼ばれる人でもネットで集められる程度の情報しか発信していない領域です。

そのためには自分が寝ていないと話になりません。まずは収入が減るのも受け入れて、8時間睡眠生活を1ヶ月程度やってみるとしましょう。途中経過や最終結果など、変化を感じたときにシェアします。マラソンのタイムみたいにわかりやすい結果が出るといいのですが、きっとそんなには甘くないかな。結果が出なくても、経験値にはなると思うので早速開始するとしましょう。

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