映画「騙し絵の牙」を観てきました【楽しいと思えることをすればいい】

  • 2021.04.02
  • (更新日:2021.04.01)
  • LIFE
映画「騙し絵の牙」を観てきました【楽しいと思えることをすればいい】

久しぶりにお金の掛かった映画を見ました。「騙し絵の牙」出版社が舞台の物語と聞いて、あと大泉洋さんが好きなので今月の映画の日に合わせて見てきました。まだ上映開始したばかりなので、ネタバレには気をつけながら、感じたことなどを書いていこうかと。メモみたいな感じで。

映画としてはエンターテイメントもの。私が好きなタイプではないのですが、たまにはそういう映画も観るんです。有名な俳優さんを並べて、予算をしっかりかけた映画も、低予算で作った映画も、作り手の想いがあるので。ハリウッド映画は10年に1回観るか観ないか。伊達に高校3年間、赤点を取り続けていません。

それはともかく騙し絵の牙。そもそも、この映画は大泉洋さんを当て書きして書かれたものだとか。そんなレベルで物を書いてみたいものですね。いえ、嘘です。文章に貴賎はありません。ただ、そういう小説が映画になるって素敵ですよね。夢があるというか、夢しかありません。

私も石田ゆり子さんを当て書きした小説を書いたら、どこかで会えるタイミングがあるということです。現実にいる人をイメージして書くというのは、考えてもみませんでしたが、なるほどその方がスムーズに登場人物が動きそうです。ちょっと試してみたいところですが、それをするにはインプットが足りていません。

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いつも言っていることですが、映画や小説というのは、出会うべきタイミングで出会います。これは100%です。他の人は知らないですが、私の場合はいま見るべき映画に引き寄せられ、いま読むべき小説を手にします。万有引力の法則とどこかの偉い人が言っていました。もう100回くらい言ってきたので、そろそろ私の言葉にしてもいいでしょう。

今回はしまなみ海道ランの直後ということもあって、響くものがありました。それはとてもシンプルなことで「楽しいことを選ぶ」ということ。楽しくて難しいことに挑んでいく。それはランイベントだったり、仕事だったり、生き方すべてです。楽しいと思えることを続けること。

そのためには何でも利用する。そういうスタンスでいいのかなという気づきがありました。もちろん映画のように上手くはいきません。なんせ、私は凡人ですから。実際に、万里の長城マラソンやしまなみ海道ランなどをした後には、大抵「これでよかったのかな」「自分には向いていないのかな」とネガティブに考えてしまいます。

たぶん、そこが私に与えられたひとつの壁です。これを越えればまた違った景色が見えるのでしょうけど、自分の中にある常識という大きな壁がそれを邪魔するわけです。でも本当は、そんな壁をぶち壊していけばいい。楽しいと思えるかどうかを自分の軸において攻めていく。

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「これは楽しそう」と思ったらやってみる。これまでもそうでしたが、振り切れてはなかったかな。きっとこのタイミングで、「騙し絵の牙」を観たというのは、そういう時期に来ているのでしょう。もしくは挑戦心を失いかけていたか。それを取り戻すために「騙し絵の牙」に引き寄せられたと考えるのが筋。

私にも牙があればいいのにな。そんなことをほんの少しだけ思いました。私は誰かを騙すようなことはできませんし、なんとかして生き残ろうという強さもない。野うさぎのように逃げることしかできないのですが、1度くらい退路を断って挑戦してもいいのかななんて影響を受けるわけです。

まぁ野うさぎのようにという嘘を付いている可能性も否定しませんけどね。本性は誰にも見せないのが物書きですから。ただ、そんな狡猾さがあれば私も今ごろどこかの会社で生き残りをかけて戦っています。私の武器はそこにはないので、私なりの牙を研いておくとしましょう。

最初にも書きましたが、「騙し絵の牙」はエンターテインメント性は高くて面白い映画です。正直言えば伏線が浅すぎて、ストーリーの先読みできてしまったのが残念。それでも何回かは騙されましたし、大泉洋さんはやっぱり魅力的でほんの少しだけ憧れます。ないものねだりですけどね。

騙し絵の牙公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/damashienokiba/

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