「警戒レベル4」で避難って言うけどさ【真夜中のアラームは心臓に悪い】

「警戒レベル4」で避難って言うけどさ【真夜中のアラームは心臓に悪い】

真夜中にスマホからけたたましい警報音。何事かと思って飛び起きたら、警戒レベル4だから避難しろとのメッセージでした。ただメッセージを読んでいる余裕もないほど警報音がうるさくて、警報音を止めたら表示が消えるという。この仕様はなんとからないものでしょうか楽天モバイルさん。

警報音は必要だとしても、目覚ましみたいに音だけ消せればいいんですけど。いや、正直3回目の警報音が鳴ったときには、スマホを投げつけたくなるくらいイラッとしました。夜中の2時とか3時に警戒レベル4とかなって、避難しろと言われてもそれは無理ってもんです。真っ暗で土砂降りの中、避難するなんてシンプルに危険。

最終的には警戒レベル5になったので、自宅で待機しなさいに変わったけど、夜中だとレベル4でも動くべきではないですよね。この警戒レベルが導入されたばかりで馴染んでいないのもあって、もうちょっと上手い使い方があるんじゃないかなと思うんです。

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避難勧告から警戒レベルへ

これまでは避難勧告や避難指示によって、避難をするかどうかを決めていましたが、今年の5月からそれが警戒レベルという基準に変わりました。

警戒レベル1:危険性は低いけど意識して警戒を高める
警戒レベル2:注意報レベルで積極的に情報収集
警戒レベル3:高齢者などの移動が難しい人は避難を開始する
警戒レベル4:避難指示と同等
警戒レベル5:災害が発生もしくは切迫

警戒レベル5になると、外に出るのが危険なので警戒レベル4で避難しなかった人は、家の高い場所に移動するなどして危険を回避します。今回は警戒レベル4が真夜中に発令されたので、この段階で避難所に移動する必要がありましたが、こんな大雨になるとも思っておらず、22時には寝ていたわけです。

とてもじゃないけど移動するほうがリスクが高いと判断して(動くのが面倒だった)のもあって、すぐに寝ましたが、また何度もスマホが鳴るわけです。仕方がないことですし、自分がそう設定しているのだから仕方がないのですが、きっとこれからも建物が軋むようなことがない限り避難はしないと思うので、設定を変えました。

Rakuten miniの緊急速報メールの設定方法

他にも警告音を消したいという人のために、緊急速報メールの設定方法を書いておきます。設定方法はスマホによって違うと思いますが、Androidなら大体同じかと思います。ここではRakuten miniでの設定方法を書いておきますが、きっと似た方法で警告音を止められるはずです。

「設定」→「アプリと通知」→「詳細設定」→「緊急速報メール」

この手順で緊急速報メールの設定ページに入れるはずです。その下の方に「最大音量を使用する」とあればチェックを外しておきましょう。開発者向けオプションがオンになっていない人はこの項目が出てこないかもしれません。その場合には、「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7回タップすれば開発者向けオプションがオンになります。

これでメッセージの読み上げなどもオフになります。完全にオフにする方法もありますが、地震速報なども来るのでいざというときのためにそれはオンにしておきました。もう真夜中に叩き起こされることはなくなりました。マナーモードにしているので緊急速報メールが来ても勝手に震えているだけ。

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結局は自分の身は自分で守らなくてはいけない

我が家の最寄りの避難所は鶴巻南小学校です。どちらも同じ方向にあり、我が家からは少し距離があります。徒歩で15〜20分くらいのところですが、線路の向こう側なので途中にアップダウンがあります。今回のような想定外の大雨で真夜中に行くべき場所ではありません。

台風が来るとわかっているときや、大きな地震があったときなどには避難先になりますが、そうでないなら自宅にいて自分の身は自分で守る必要があります。それは別に今に始まったことでもなく、避難指示や避難勧告が警戒レベルに変わったからといって何かが変わるというわけでもありません。

警戒レベルは参考にするにしても、判断するのは自分です。警戒レベルに従って避難をしたら途中で大ケガをしたというのでは笑い話にもできません。ただそんな難しいことではありません。自宅にいるリスクと、避難所に向かうリスクを天秤にかけて安全なほうを選ぶだけです。

今回警戒レベル4になったのは大雨と土砂災害が原因ですので、軽量鉄骨造のアパートにいれば避難所にいるのと危険度は変わりません。少し高台にありますし、アパートの2階なので水没することはまずありません。だとしたら移動のリスクだけがあるので自宅に留まるのが正解。

半分は自分を正当化したいだけですが、こういうことを災害が発生する前から考えておくことが重要なのでしょう。自分の暮らしている家に起こりうるリスクをしっかりと頭に入れて、避難所の場所や避難経路も確認しておく。その際に「ここは通っては危ない」という場所も確認しておく。

めったに無いことですが、備えあれば憂いなしです。今回色々と不安に感じた人は、次回に同じことが起きたときに慌てなくて良いように準備やシミュレーションをしておきましょう。こういうのは立て続けに起こるものですから。

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