必要なものはいつも身体が教えてくれる【体の声を聞くという意味】

必要なものはいつも身体が教えてくれる【体の声を聞くという意味】

私は基本的に飽き性で何をしても長く続かないタイプ。勉強も仕事もスポーツも続かなくて、ランニングを10年以上続けているというのはハダシスト7不思議のひとつです。残り6つの不思議が何かは知りません。それはともかく続かないんです。過去に肉を食べない生活も炭水化物を減らす生活もやってみましたが、いずれも続かず。

オートファジーも結局続いていません。でもアサイーはかなり長く続いています。玄米食はもっと長く続いています。そして、おそらくルイボスティーも続きそうです。香りが独特で続かないかなと思ったのですが、むしろクセになる味と香りで、我が家のお茶はしばらくルイボスティーになりそうです。体内に抗酸化酵素を取り込むためですが、シンプルに体がこれを欲しています。

反対に体が望んでいない食べ物もあります。豆類は基本的に食べたくなることはありません。居酒屋で枝豆を欲しくなることがあるくらい。一時期納豆を毎日食べていましたが、金属アレルギーの症状が出てからやめています。そう、豆類は金属アレルギーで体が反応するから自然と食べたいモードにならないようになっています。体の声を聞いていれば自然と何を食べるべきかわかります。

最近食べられなくなったのが蕎麦。これはアレルギーなのかどうかはわかりません。すぐに反応が出るわけではないので、もしかしたらただの思い込みかもしれません。ただ、食べた2日後くらいに調子が悪くなることが多いので、大好きだった駅蕎麦をやめています。なくてもまぁ困りません。あの体調不良がなくなるなら蕎麦くらい食べられなくても構いません。もっとも蕎麦が悪いのかどうかは実際のところ分かりませんが。

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ただ体が反応するものはきっと食べてはいけないもの。反対に無理なく続けられるものは体が必要としているものと、私は考えています。もちろん偏った食事も良くないのですが、私にとって日常の食事は栄養補給という意味合いが強く、家で食べるときにあれこれ欲しくなることはありません。ほぼ毎日同じものを食べています。それでも毎日「美味しい!」ってなっていますが。

食事もそうですがトレーニングも続くものとそうでないものがあります。続かないのはストレッチ。可動域が広い方がケガもしにくいですし、走りも良くなるのかもしれませんが、まだそれを明確にした論文などを読んでないので、都市伝説レベルのものだと思っているところもあります。ストレッチに意味があるように思えないから、練習でもほとんどやりません。練習後のケアではした方がいいのでしょうけど、これも私が知る限り効果はないという調査結果が出ています。

だからやらないというのではなく、やる必要性を感じないからやってなかったら、今頃になって「練習前の静的ストレッチは意味がない」「ストレッチにはリカバリー効果はない」と言われるようになってきて、後付けで私の感覚が間違ってなかったことが確認できたというだけ。まったく無意味だとは思いませんけど、多分いまの私には必要のないものです。走るのをやめたらストレッチ生活するかもですが。

要するに必要なものは体がちゃんとわかっているんです。ただ多くの人が体の声が聞こえない状態にあります。それこそ都市伝説や漫画の世界の話だと思っている人もいるはずです。私もピラティスと裸足ランニングを始めるまでは、そんなものまやかしみたいなものだと思っていました。でも実際に体の声というのは確かにあります。体の声を聞いて走るからオーバートレーニングになりませんし、ケガもしません。

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ただ体が望んでないことと、必要なことなのに自分がやりたくないことを混同してしまう時もあります。語学の勉強や早めの睡眠がまさにそれ。今はラジオで英語と中国語の勉強をやっていますが、きっと1年も続きません。これまで続いたためしがないのですから。ただ、今はコロナ禍ということもあって生活リズムが一定でルーティーンにしやすいので、コロナ禍が終わるまでに習慣化できていれば、安定して続けられるかもしれません。

それが生活の一部になれば好きとか嫌いとか関係なく続けられます。英語と中国語はアフターコロナにおいて、私の人生に影響を与えるスキルだと考えています。根拠はありませんが、もしかしたら海外で働くという選択肢も出てくるのかなと。おそらくあと10年のうちに、数回ほど海外で暮らすチャンスが巡ってきます。その時になって言葉の壁で諦めるということは回避したい。ならやるしかないわけです。

とはいえ自分与えられた時間には限りがあり、すべてを手に入れることはできません。何かを手に入れたければ何かを手放す必要があります。今の自分から何を手放せるのか。それもその時が来たら、きっと頭で考えなくても本能的に取捨選択しているのだとは思います。大事なことは、そのときになって過去に固執しないということ。味のしなくなったガムをいつまでも噛み続けないこと。

この世の中に変わらないものなんてありません。自分に必要なものだって10年前と今では違います。そして10年後に必要なものも違うわけです。もちろん変わらないものもありますけどね。ただ物理的にも細胞レベルで私たちは日々変わっているわけです。変化を嫌わないこと。常に挑戦したり新しいものを取り入れたりすことで、私たちは適応することができます。適応することを止めると決める暇では、常に変われる自分でいたいなんてことを考えた日曜日の夜。

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