向き合える何かがあるというのは幸せなこと【どうでもいいことに振り回されない】

向き合える何かがあるというのは幸せなこと【どうでもいいことに振り回されない】
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かつて甲子園を目指したことがあります。小学3年生までの幼い夢。その後、引越しをしてからも野球を続けましたが、環境が変わったことで野球の面白さを見失って、小学校卒業とともに夢に封をしてしまいました。そこからはハンドボールとサッカーを少しばかり。

スポーツを観戦するのは好きなので、それでも野球をテレビで観ることはありましたし、高校生くらいまでは父がダイエー系列だったのもあって、ダイエーホークスの試合を年に数回ほど観戦。でも、応援ではなくあくまでも観戦。

スポーツで応援らしいことをしたのは、日本代表戦くらいでしょうか。大学時代はゴール裏の応援団に混ぜてもらって喉が枯れるくらい声を出していました。あのときは楽しかったものの、やっぱりサッカーも観戦が好きで、応援は苦手。

サッカーに関しては、いつも「自分だったら」という視点で観ていたので、この年齢になって今さら「がんばれ!」なんて思えないものです。そして、開催中のE-1サッカー選手権を歯がゆい思いで観ているわけです。これって、おそらく50歳になっても60歳になっても変わらないのでしょう。

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ずっと熱中できる何かがあったということをありがたく感じています。小学1年生の冬に少年野球チームに入団してから、今までずっと何らかのスポーツを続けてきました。同じスポーツを続けているのではありませんが、いつも全力で向き合えています。

向き合うスポーツがあると、それだけで毎日が充実します。おそらくチームやアーティストを応援している人も同じ感覚かと思います。対象は違えど、全力で向き合える何かがあれば、日々の暮らしは黙っていても充実します。

もちろん自分がプレイヤーになったり、応援したりするだけでなく、なりたい自分を目指して努力を積み重ねている人も同じ。「暇だ」なんて言葉が口から出てくることのない生き方をしていれば、悔いのない人生になるのかなと。

でも世の中はそんな人ばかりではありません。生きている意味が見つからないという人もいますし、日々の生活を送るだけでお金がギリギリという人も少なくありません。そもそも、どうすれば向き合える何かが見つかるのかわからないという人もいますよね。

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だから、常にやりたいことや、やらなくてはいけないことがある私は、幸せ者なんだと思います。そして、周りにやりたいことで溢れている人たちが多いというのも恵まれています。人間は近い人たちの影響を受ける生き物ですから。

ただし好きだと思えるものが、永遠に続けられるとは限りません。私だっていつまでも走り続けられるとは限りません。走れなくなってもRUNNING STREET 365は続けるつもりですが、情熱をどこまで維持できるかはわかりません。

今が永遠に続くわけではない。あたり前のことだけど忘れがちなこと。別に今の段階で次の準備をするつもりもありませんし、そういう新しい何かとの出会いは突然降ってくるものなので、いまあえて何かをすることもないのですが。

新しい何かに対して常にアンテナを張りながら、でも基本は自分のやりたいことだけを続けていく。何やら世の中はよくわからないことになっていますが、そのようなことに振り回されることなく、ただ自分の軸がブレることのないようにまっすぐに。

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