これから求められるのは「適応力」柔軟な思考を身につけておこう

  • 2015.10.15
  • (更新日:2019.11.13)
  • LIFE
これから求められるのは「適応力」柔軟な思考を身につけておこう

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以前の仕事関係の仲間から電話がかかってきた。データの扱いで困っているということで。とりあえず分かる範囲でアイデアを出して伝えておいた。こういうときにパッとアイデアが出てくるうちはまだ頭は機械設計者なのだろう。

わたしは機械設計を15年やってきたわけだが、さすがにこの15年という歳月は自分の中にしっかりと根づいたものがあるように感じている。いいことではあるが、そういうものが時として邪魔になることもある。

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これからの時代は「いままでと同じ」では通用しなくなってくる。これはもう間違いない。デザイン業界がグダグダになっているのは五輪のロゴ問題ではっきりしただろう。

別に彼らは悪気があってそういうことをやってきたわけではないとわたしは考えている。デザイン業界では「真似る」ことが当たり前だったのだろう。「いままでと同じ」やり方をしていたらなぜか今回は猛反発を浴びた。

きっと混乱しているに違いない。

そういうことが社会のあちこちで起きている。「いままでと同じ」では成り立たない状況ばかりと言っていい。やり方を変えられずに崩れていった象徴がSONYとシャープだろう。

逆に「いままでと同じ」ではダメだけどどうしていいか分からないのでとにかくもがいてみようとしていたのがパナソニック。少なくとも現段階ではその取り組みは上手くいったように感じる。

わたしたちだって同じだろう。「いままでと同じ」感覚で漫然と働いていたのではそう遠くない未来にかなり痛い思うをしてしまう可能性がある。エンジニアであれば明日から違う会社に行くことになっても通用するような技術を身につけなくてはいけない。

もっと言えばエンジニアでも明日から営業の仕事ができるようでなければいけない。明日から中国で働けと言われて二つ返事で了承できるぐらいのフレキシブさが求められる(実際に行くかどうかは別として)。

頑張った人が頑張っただけで評価される時代もそろそろ終わるだろう。もちろん努力はこれからも評価されるけど、きっとこれまでと同じ扱いにはならない。これから求められるのは「適応力」、柔軟な思考だ。

わたしが言うのも何だが、いまの仕事を辞める必要はない。いまの仕事を続けながらどうすれば柔軟な思考を持てるのか考えて実行してみて欲しい。きっとルーチンでやっていた仕事にも新しい発見があるはずだ。

そうなるとどんな仕事も数倍楽しくなる。

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