ジャングルマラソン壮行会とわたしが追い続ける背中

  • 2016.09.29
  • (更新日:2019.11.13)
  • LIFE
ジャングルマラソン壮行会とわたしが追い続ける背中

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最近流行りの砂漠マラソンにはあまり興味ないのですが、ジャングルマラソンは昨年参加した三州ツバ吉さんの報告会資料を作ったり、動画をまとめたりしたことで、わたしの中でいずれ走ることになる大会のひとつになってしまいました。

そんなジャングルマラソンに万里の長城マラソン参加者であるTeam KIWAMIの石田淳さんと小針一浩さんが、Team KIWAMIのメンバーとともに出場するということで、その壮行会に行ってきました。

Team KIWAMIのはこれまでに砂漠マラソンと南極トライアスロンに出場し完走している実業家中心のチームで、いろいろあって万里の長城マラソンに出てくれたこともあり、いまでもfacebookなどで繋がっています。

わたしが初めて万里の長城マラソンの日本事務局をしたときの日本人参加者は12人。いまでこそ50人もの参加者がある万里の長城マラソンですが、圧倒的に海外勢が多いという時代がありました。

石田淳さんと小針一浩さんはそのときの12人のメンバーです。

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わたしが脅しすぎたのもあって2人ともハーフマラソンを選びましたが、見事な走りで完走を果たしています。

ある分野で成功する人たちは、マラソンにおいても成功者になるのだなと強く感じたのを覚えています。マラソンにおける成功者とは言うまでもなく優勝ということではなく、自分に勝つ人たちという意味です。

そして、砂漠を走ったり南極を走ったりと時間が自由になる働き方を羨ましいとも感じました。

わたしは当時はまだ従順な会社員でしたので、年に1回万里の長城マラソン期間だけは休ませてもらうくらいが精一杯で、砂漠のような時間のかかるステージレースに出ることなんて考えられませんでした。

このころから毎年有給が常に不足していましたから、これ以上休むことは考えられませんでした。いつも時間が足りなかったわたしは、自分でビジネスをし、そして成功者になっていた2人を羨ましく感じたわけです。

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もしかしたらわたしがこうしてフリーという働き方に進んだのも、あのときの出会いが大きかったのかもしれません。

成功するかどうかなんて考えもせず、とにかく勢いだけで飛び出したわたしは運良く1年間生き延びることができましたが、2人がビジネスの場でも活躍し、万里の長城を力強く走る姿を見なければ、わたしはまだ会社員だったかもしれません。

そんな2人が今度はジャングルマラソンです。

わたしが憧れたジャングルマラソンを走ります。

わたしもジャングルマラソンに出るくらいの時間の余裕は作れるようになりましたが、まだまだ高額な参加費は払えないので、何年か計画で貯蓄するつもりです。

それにしてもなぜ、彼らはそこまでして高みを目指すのでしょう。

ゆったり暮らしていくだけの成功はすでに果たしているはずなのに、命の危険すらあるジャングルマラソンに出るという決意。ビジネスの場の刺激だけでは足りなくなってしまうのでしょうか。

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わたしは基本的に出来ることしかしないタイプですので、果敢に挑戦する人たちを見ているとすごいなとは思うものの、なぜ挑戦するのだろうと、いつも疑問に感じてしまいます。

他の人からするとわたしもそこそこ挑戦しているようにみえるかもしれませんが、わたしの挑戦なんて挑戦レベルが100まであるなら、レベル2か3くらいのもの。ちょっと頑張ればできることしかしていません。

なぜかは分からないのですが、それがわたしの性格なのでしょう。こう見えて失敗を極端に恐れるタイプです。

だから、いつも挑戦しているクレイジーランナーの三州ツバ吉さんの走りにはいつも圧倒されますし、目標を持ってそこに向けてコツコツ努力しているすべての人が好きで好きでたまりません。

万里の長城マラソンでリタイアした翌年にリベンジを達成する人たち。ゴールの瞬間は涙が出そうになるくらい胸が締め付けられます。

ジャングルマラソンへのチャレンジ。決して簡単なチャレンジではありません。でもきっと数年後、石田さんと小針さんの背中を追ってわたしもジャングルを駆け抜けているような気がします。

きっとそのときもわたしの場合はチャレンジではなく、自分にできることの確認でしかないかもしれませんが。

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ちなみに今年も三州ツバ吉さんはジャングルマラソン参加するのとのこと。前回はNHKの取材の都合でマスクを被り続けられなかったので、今年は走っている間は最初から最後までマスクで走るそうです。

この人の背中もずいぶん遠くにありますが、早く手の届くところまで追いつきたいところです。


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著者:石田淳
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