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裸足ランニング
ハダシストがシューズを愛する理由と裸足ランニングの魅力
万里の長城マラソンは裸足で優勝しました。 そして先週末に友人相手にちょっとしたランニング教室を開きましたが、あやうく家を出るときにシューズを持って出るのを忘れるところでした。 頭の中にあるはずの「ランニングをする=シューズが必要」という公... -
LIFE
猫ひろしがカンボジア代表で五輪に出るべきかを問う前に
猫ひろしがカンボジアのリオデジャネイロ五輪代表選考会レースで優勝しました。すでに何度かカンボジア代表としてカンボジアの国旗を付けて国際大会を走っていますので、余程のことがなければ猫ひろしはリオデジャネイロ五輪に出場できます。 おそらくこの... -
RUNNING
マラソンやランニングにおける理想の集中力の使い方
セイコーゴールデングランプリ陸上2016を観戦して感じたことのひとつが、トラック競技で最も重要になるのは「集中力」ではないかということです。 ゾーンという領域が本当に存在するのかはわかりませんが、自分の持つ能力を最大限に発揮するためには極限に... -
LIFE
「遙かなるセントラルパーク」とアマチュアリズムの限界
ラン仲間から紹介された「遙かなるセントラルパーク」を読んでマラソンを走ること、マラソンを運営することについて考えさせられることがいくつもありました。 「遙かなるセントラルパーク」は1931年のアメリカを舞台に、カリフォルニアからニューヨークま... -
RUNNING
UTMFの2次募集から考える大会運営の理想と現実
日本で注目されているトレランの大会がハセツネとUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)ですが、そのうちのUTMFで2次募集を行ったことが話題になっています。 UTMFの募集人数が1400人、UTMFの半分の距離のSTY(静岡から山梨)の募集人数が1000人。 抽選... -
RUNNING
ただ走るだけではない何かが万里の長城マラソンにはある
万里の長城マラソンを終えて、参加者同士がSNSなどで繋がっていくのを見ると心から嬉しくなります。 わたし自身も万里の長城マラソンでは様々な出会いがありました。いまはペアになることの多いプロレスラーでクレイジーランナーの三州ツバ吉さんと深く繋... -
RUNNING
マラソン大会の運営者でありランナーでもあることの難しさ
1年を通じて「真面目に」レースをすることが、ほとんどなくなっていることに気づきました。1年間に10レース以上のレースを走っていながら、そのほとんどがファンラン。 東西対抗東海道53次ウルトラマラソンや万里の長城マラソンは、自分で走るのではなく「... -
LIFE
2016年北京の今と日本人と中国人の未来について考える
日本は言うまでもなく民主主義の国ですが、本当に民主主義だなんて思っている人はほとんどいないかと思います。ウィキペディアには「日本型社会主義」という項目があるほど「平等」を重視され、異端が弾かれます。 サラリーマンになってしまうと、年功序列... -
LIFE
万里の長城マラソンを終えても北京にとどまっている理由
万里の長城マラソンが終わったあと、そのまま日本に帰るのではなく別の都市に移動するのが定番ですが、今年はそのまま北京滞在です。 別にどの都市に行ってもいいんです。必要なのはとことん反省できる環境。 どこに行っても「もっと良くできたはず」「あ... -
RUNNING
万里の長城マラソン 裸足で優勝&サポートの記憶と記録
記録と記憶ということで、今年の万里の長城マラソンの自分のことを書いておきます。 前日夜の懇親会を終えて、本部の手伝いなどをしていると寝れたのは1時過ぎ。幸いなことに今年は欠席者が全員連絡をくれたので、「あれ?この人受付来てないけど・・・」... -
RUNNING
万里の長城マラソンを走ろう!北京滞在2日目
いきなりですが、「万里の長城マラソン2017 参加者倍増計画 100人の日本人と万里の長城を走ろう」をここに宣言します。 宣言ではない気がするけど、小さいことは気にしない。 今年の万里の長城マラソン参加者は過去最低の130名前後、ものすごくコンパク... -
RUNNING
万里の長城マラソンを走ろう!北京滞在1日目
万里の長城マラソンのためのフライトは海南航空、午前5時のフライトです。 午前5時に飛ぶということは午前3時にチェックイン・・・ 23時過ぎには空港に到着したけど、連休前というのもあってすでに空港のベンチには椅子取りゲーム状態ですよ。 羽田空港は...