腰回りの筋肉強化で安定した走りを手に入れることができる

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この1〜2週間、徹底して腰回りの筋肉をイジメていました。その結果、まともに起き上がれないくらいの筋肉痛になっていたのですが、大山トレランをして、そのトレーニングが間違っていなかったという確信を持ちました。

そもそもは、ハルカススカイランに向けての体づくりという名目で、片足ジャンプを練習に取り入れたのが始まりでした。最初は軽く数回しただけで、翌日以降に悶絶するレベルの筋肉痛。

そして、それが少し抜けてからもう1回きちんとやってみたら、2週間で筋肉の質が大きく変わりました。筋肉なので、そんなに早く変わるわけがないのですが、2週間前と今ではまるで見た目が違います。

やったことは大したことではありません。ベンチくらいの高さの台の前で、片足立ちをします。このときの立ってる側の膝はまっすぐで、上げている方の足は軽く後ろに曲げます。この状態でバランスを取って、安定したところで、台の上にジャンプします。書きリンク先の動画を参考にしてください。

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ただこれだけを、片足20回行います。ポイントは1回ずつきちんとセットすることです。連続で昇降するのではなく、1回ずつ丁寧にジャンプします。あと、上体は基本的に使いません。足の筋肉の反発力だけで飛びます。

プライオメトリックトレーニングと呼ばれるものに近いかもしれません。

わたしはすんなりできましたが、他の人が同じようにできるのかどうか分かりません。

いずれにして、それを行った結果、腰の左右にぽっこりと盛り上がりができました。この部分を意識することで。地面からの反発力を大きくもらえるようになりました。

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接地してから足を上げるときのパワーロスがほとんどありません。正直半信半疑でしたが、昨日万里の長城マラソン練習会で大山を走ったときに、「これでいい」と確信に変わりました。

毎年1回目の万里の長城マラソン練習会では、腰がパンパンになっていたのですが、今回はいまのところそれがありません。走っていても、接地した瞬間に大きな反発力を受けられるので、接地から一気に加速します。

ただ、どの筋肉なのかまったく分かりません。脊柱起立筋の最長筋すぐ横ですので、腸肋筋でしょうか。そうだとしたら、ここも脊柱起立筋の一種ということになります。

ただ、腸肋筋だとするとジャンプとは関係ありません。この筋肉は体を横に屈折するのに使う筋肉です。そういう意味では広背筋の可能性もあります。

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今回はどの筋肉なのかはっきりお伝えできないのですが、興味がある人はまず上でご紹介したジャンプを行ってください。腰の筋肉痛になると思いますので、その部分が鍛えられているということになります。

この部分の筋肉がしっかりしたことで、体幹の安定感が大幅にアップしています。そして実際に山を走ってみて、その効果を実感できたのですから、少なくともわたしにとってはいい練習だったのでしょう。

ハダシスト流トレーニングのメニューに組み込む価値のある内容かもしれません。このままハダシストメソッドを作ったら、全部筋トレになりそうでこわいのですが、やっぱりランニングに筋トレは必須です。

40代になったら、20代30代のように黙っていても筋肉が付くということはありません。意図的に鍛えないと、筋力は低下していくだけです。

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腰回りの左右の筋肉がアップしたことで、感覚的にはエンジンが2つ増えたような走りになっています。本当にプラスの効果が出ているのかは、タイムを測るしかありませんが、まだまだ体を追い込みたいので、しばらくは計測できないかもしれません。

現段階では感覚でしか語れませんが、ハルカススカイランに向けて、いきなりジョーカーを手に入れてしまったかもしれません。


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