恋のドキドキは楽しいがランニングのドキドキはなんとかしたい

恋のドキドキは楽しいがランニングのドキドキはなんとかしたい

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心拍数が上がりやすいこと。これが今のわたしの弱点であり、これから向き合っていかなくてはいけない課題のひとつです。以前から気づいてはいましたが、今回の南横ウルトラマラソンでは顕著に現れてしまいました。

ランナーは安静時の心拍数が50を切ることもありますが、わたしの場合は50がいいところ。一般的な人と比べれば悲観的になる値ではありませんが、決して優れているわけでもありません。

そして問題なのは気温が高いときの運動時に、心拍数が上がりすぎるという点です。涼しい状態ならそれほど気になることはありませんが、わたしの高温への対応力のなさは大きな問題になっています。

夏場の昼間に練習をしているとはっきりと分かります。夏の昼間なんて誰でもそうなるだろうと思うかもしれませんが、わたしはパタッと走れなくなります。身体が動くのを止めてしまうことがよくあります。

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今回の南横ウルトラマラソンでは、スタート時に気温が20℃近くあったので、最初からキロ5分がきつく感じました。想定ではキロ4分半で走るつもりだったにも関わらず。

得意のはずの上りでも、心拍数が簡単にレッドゾーンに入ってしまい、上位陣の誰よりも早く歩き始めました。1年前の南横ウルトラマラソンでも同じことがありました。得意の上りで心拍数が限界に達して走れなくなる。

足が辛いのではなく、心肺が悲鳴をあげて歩き出す。わたしが次のステップへと上りたいのであれば、これは改善しなくてはいけないポイントのひとつだと感じています。

心拍数が上がりにくい体にするか、心拍数を上げないで走れる方法を見つけるか。

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きっと両方なのでしょう。そして、トレーニングによって心肺機能を高めるだけでなく、体質改善も行わなくてはいけない可能性もあります。もしかしたら、思いつきで始めたグルテンフリーが役立つかもしれません。

とにかく、いまの自分にとってのキーワードが「心拍数」というので間違いありません。

ただ闇雲にあれこれ試しても意味がありません。まずは生理学的に、どのような過程で心拍数が上がるのかを学ぶ必要があり、ランニング負荷と心拍数の関係なども学ぶ必要があります。

実はちょっとワクワクしてきます。

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知らないことを学ぶのはいつだって楽しいものです。それを自分の体で試すことができるのも、楽しくて仕方ありません。人間の体って知っているようで、分からないことがだらけですから。

自分で仮定を立てて、それを検証していく。自己満足に過ぎませんが、これを繰り返せばどこかに到達出来るような気がします。

それが剣や武道の達人のような領域だと面白いのですが、どこにたどり着くか分からないのも含めて楽しかったりします。学校や会社ではありませんので、間違ってもいいわけですから。

わたしは感覚派のランナーですが、感覚のベースにあるのはいつだって経験や知識です。

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学びなくして感覚は磨かれませんし、感覚なくして知識は活かされません。だから、学んで実践しての繰り返し。自分の課題がはっきりしたときは、それを行うチャンスです。

学校の勉強もこれくらい熱心に取り組むことができていれば、わたしの人生も違っていたのでしょうが、そうでなかったからこそ今の自分があるわけで。

いずれにしてもシーズンオフは終わりましたので、時間はたっぷりあります。

来シーズンに結果を出すために、昨年のトレーニングにプラスアルファの上澄みをするために、いろいろと試してみようと思います。


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