6月は24時間マラソンではなく「加賀藩江戸三度飛脚ラン」に挑戦

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今年の24時間グリーンチャリティリレーマラソンが夢の島から豊洲に移転したということで、新会場をチェックしに行ってきました。結論から言えば、今年は不参加ということで。

グリーンチャリティリレーマラソンは、わたしの裸足ランナーとしての立ち位置を確立してくれた大会ですので、できるだけでようと思っていましたが、路面がレンガ風で面の粗く、とても24時間走れそうにありません。

もちろん、参加するだけならなんとかなるかもしれません。でも、参加することに意義があるという大会ではなく、黙々と走り続けることに意義があると感じています。

そういう意味では今回の路面は裸足にはかなり無理があります。

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逆にシューズならかなりいい記録を残せそうな感じがありますが、グリーンチャリティリレーマラソンだけは裸足と決めているので、今回はパスします。おそらく昨年で10年連続出場になっていましたし。

24時間マラソンは8月の宮ヶ瀬湖に走るつもりです。こちらは夏ですのでシューズを履くつもりですが。

ただグリーンチャリティリレーマラソンを走らないとなると6月の予定がなくなります。だったらやるしかないじゃないですか、このタイミングで。

金沢から江戸までの500kmを5日間で走るというチャレンジ。

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江戸時代に加賀藩の飛脚足軽があたり前のように5日間で書簡を届けていたという事実。藩の足軽が飛脚をしていたわけですから、他の飛脚のようにリレー方式ではありません。

さすがに5日で500kmはないだろうと思うかもしれませんが、日本には川の道フットレースというのがあって、東京から新潟までを川を繋いで520kmを6日間で走るレースがあります。

それよりもきついと思うと、本当にできるのかと思いますが、できるかどうかは関係ありません。とにかく5日間制限でどこまで走れるのかをやってみたいというのがわたしの思い。

五街道をすべて走り終えて、最初に頭に浮かんだのがこのチャレンジです。

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日数をかければどこにだって行けます。でも5日間というのが今回のポイントです。成功するまできっと何年も試行錯誤を繰り返すのだと思います。それでも成功する可能性はかなり低いチャレンジ。

だからこそやってみたいわけです。これまでのようになんとかなるチャレンジではなく、無謀とも思える挑戦。

6月に行うなら6月5日〜9日か6月4日〜8日がいまのところ候補でしょうか。明らかに力不足を感じたら5日間頑張らない可能性もあります。これまでやったことのないことなので、どうなるかは分かりません。

いや、どうなるかを知るために走るというほうが正しいかもしれません。

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これまでの街道ランはすべて無理のないスケジュールで行いました。東海道はやや無理をしましたが、基本的には「人間は1日60kmなら毎日走ることができる」という基本的な考え方がベースにあり、それに従っています。

今回は1日100kmです。それに近いことを年末年始の東西対抗東海道ウルトラマラソンで行いましたが、あのときは3日で250kmですので、今回に照らし合わせてみると3日目で完全にタイムオーバーです。

要するに、いまの走力ではとても走り切ることができません。

でもやるというのは、自分の殻を破ってみたいという思いがあります。これを走って何かが劇的に変わるなんてことはありません。でも無理だと分かっていることに挑戦してこなかった自分を少し変えられるのではという期待はあります。

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令和という新時代に、江戸時代の飛脚に対する挑戦状というのも単純に面白いなと。

兎にも角にも、いつまでも絵に餅を書いている場合ではありません。実際に動き出さないとなんにもなりませんので、やってみようかなと。

「加賀藩江戸三度飛脚ラン」詳細が決まれば、また報告します。


江戸の飛脚―人と馬による情報通信史
著者:巻島 隆
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