鎌倉のトレイルランニング専門店『Indian Summer』に行ってきました

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鎌倉は古都であり多くの観光スポットに恵まれているため、連日多くの観光客がやってきます。そんな古都鎌倉がいまトレイル天国となっています。なだらかで走りやすいハイキングコースに週末になると多くのトレイルランナーがやってくるのです。わたしが鎌倉の山を走っていたころはまだランナーも少なかったのですが、いまは数えきれないほどのランナーが鎌倉の山を走っているのです。鎌倉の街でトレイルランナーを見かけることも増えました。これがいいことなのか悪いこと なのかは別にして、鎌倉の山はランナーにとってなくてはならないものになっているようです。

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鎌倉はトレイルランニングが流行する前からアウトドアスポットでした。目の前に広がる海が遊び場だったのです。なのでかなり前からPatagoniaやHELLY HANSEN、NORTH FACEのショップがあります。そして、2ヶ月前に新しいトレイルランニング専門店がオープンしました。『Indian Summer』OSJ系列のショップです。材木座にあるOSJ湘南クラブハウスの販売専門店という位置づけなのかもしれません。

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こういうショップが鎌倉に出来るほど鎌倉はトレイルランニングのメジャーになっているのです。トレイルを走ったことのない人も、これから走ってみたいという人もぜひ一度鎌倉の山を走ってもらいたい…と言いたいところなのですが、実は鎌倉の山はそれどころではない事態を迎えています。

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先日、鎌倉市議会本会議において「トレイルラン規制の条例化についての陳情」が可決されました。細かいことはリンク先を見てもらいたいのですが、要約すればこうなります。

鎌倉のハイカーの安全がトレイルランナーによって脅かされている。よって次のことを検討してもらいたい。

(1)タイム・レースの禁止
(2)団体走行の繁止
(3)個人も含む全面禁止
(4)ランナー専用道の新設・整備等

[DC] 資料・鎌倉市への「トレイルラン規制の条例化についての陳情」全文 | DogsorCaravan.com

いずれ鎌倉の山をトレイルランナーの姿がなくなるかもしれません。一部のトレイルランナーのマナーの悪さはわたしが見ても目に余るものがあります。このままでは多くの山からトレイルランナーが排除されてしまいます。どうしてこうなったのでしょう。

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こういう問題を起こしたのは一部の人とはいえトレイルランナーです。ただ、この問題を解決できるのもトレイルランナーです。そして、『Indian Summer』のようなトレイルランニング専門店がそのための拠点になるのではないかと思うのです。トレイルランニング専門店でのコミュニケーションがマナーやモラルの悪化を防ぐために役立つはずです。

せっかく鎌倉に出来たトレイルランニング専門店です。多くのトレイルランナーが意見交換できる場となり、トレイルランがただのファッションではなく、山を走ることで自然との融合であったり、自分との向きあう場であるということを発信していってもらいたいのです。

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『Indian Summer』いいお店です。わたしもピラティスで鎌倉に行く際には毎回行くことにします。毎回買い物をするわけにもいきませんが、店員さんとコミュニケーションをはかることで、鎌倉のトレイルの問題点やあるべき姿などを聞き出し、この場で発信していければと思います。そして、わたしがトレイルランニングを本格的に始めるときの拠点のひとつになればと考えています。

問題がひとつあるとすれば、メインで扱っているPatagoniaの商品とわたしのランナーとしてのイメージが一致しないことぐらいでしょうか… 

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