おかやまマラソンにエントリー!【ベストを尽くして走るだけがマラソンではない】

  • 2021.04.16
  • (更新日:2021.04.15)
  • RUNNING
おかやまマラソンにエントリー!【ベストを尽くして走るだけがマラソンではない】

当選していながらも、新型コロナウイルスの影響で開催されなかったおかやまマラソン。リベンジではないですが2021年大会も申し込みしました。参加費が14,000円なのでやや高いなとは思うものの、岡山はまだフルマラソンを走ってない地域なので、これくらいは許容範囲です。

どうやら自分にとって払える参加費の上限というのは、絶対的な金額ではなく総合的に判断するようで、例えば横浜マラソンが14,000円ならエントリーはしません。1度走っているというのもありますし、コースに魅力を感じないので私にとっては横浜マラソンは頼まれれば走るレベルです。

頼まれるというのは大会側からというのではなく「初フルマラソンなのでサポートして欲しい」とかそういうやつです。さすがに私レベルでは大会側に「来てください」とは言われません。YouTuberくらい露出している人でないと一般人が大会に走ってくださいと頼まれることはありません。

それはともかく、おかやまマラソンの参加費の14,000円。これは正直、自分のフィルターを簡単に通過しました。16,000円くらいでもエントリーしたかもしれません。2万円となるとさすがにエントリーしません。ということは、私にとっておかやまマラソンは16,000円くらいの価値があります。

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反対に岡山のランナーで「こんな大会はお金をもらってでも走りたくない」なんて言っている人もいるのかもしれません。価値観は人それぞれですから。参加費が高すぎるという理由で定員割れしないかぎり、参加費はきっと上がり続けるのでしょう。そうなったときマラソン業界はどう舵を切るのでしょう。

おかやまマラソンにエントリーしたものの、抽選なので当たるかどうかわかりません。そうなるとできるだけたくさん申し込むのが賢いのかもしれませんが、例えば開催を表明している金沢マラソンや神戸マラソンを走りたいかというと、実はそうでもありません。

取材には行くかもしれませんが、きっとエントリーしません。やはり1回走っている大会にはそれほど興味がないのかもしれません。走ったことのない大会、これまで見たことのない景色を走りたい気持ちが強いのでしょう。なんとなく自分というものが見えてきたような気がします。

これが今だけなのか、それともこれからもそうなのかは分かりません。ただ、はっきりしているのは愛媛マラソン以外で走ったことのある大会に自分の意志でエントリーすることはないということ。湘南国際マラソンのように取材対象として面白い場合や鹿児島マラソンのように好きな大会は別ですが。

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マラソンに何を望むのかは人によって違います。愛媛マラソンだけは方向性がはっきりしています。愛媛マラソンは自分の腕試しの場です。サブ3.5が次第点の試験みたいなものですね。その他のマラソンは大会の雰囲気を楽しみたいだけ。あとは観光を満喫できれば十分です。

こういうタイプはきっとマイノリティなのでしょう。マラソンは頑張って走るものだというのが、ほとんどの参加者の考え方で、頑張ることなくペタペタ裸足で走るっているのは少数派。でも知らない道を走るのは楽しいものです。私にとってマラソンは散歩みたいな感覚なのかもしれません。

以前はベストを尽くすべきなんて言っていましたが、いまは別にベストを尽くす必要すらないと思っています。がんばって自分を追い込んで走ることが正解だと思いませんし、マラソンはもっと自由でいい。仮装を楽しんでもいいですし、ハイタッチを楽しんでもいい。制限時間いっぱい使えばいいんです。

そういう楽しみ方もできて、ベストを尽くす楽しみ方も出来る。そうやって幅広くマラソンを楽しめるのが1番かなと思います。「こうでなきゃいけない」という考え方はいつだって自分から自由を奪い去ります。自分をがんじがらめにしているのは、いつだって自分自身。マイルールを手放して、柳のようにしなやかにランニングを楽しみましょう。

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