鹿児島マラソンが中止になって、そのまま鹿児島を走る予定が3月3日から5日まで境港での取材が入ってリスケジュール。飛行機を確保するところまでは済みましたが、そのあとのスケジュールをまだ決めておらず、時間もないのでまた書きながら決めようかと。
いま決まっているのはことを書き出してみます。
| 3月6日 | 7:10→8:25 | 関西国際空港→鹿児島空港 |
| 曽木の滝 | ||
| 宿泊先未定 | ||
| 3月7日 | 7:17 | 鹿児島中央駅 |
| 8:50→9:40 | 川内港→里港 | |
| 甑島宿泊 | ||
| 3月8日 | 終日ラン | |
| 3月9日 | 9:30→10:45 | 里港→串木野港 |
| 13:20→14:36 | 川内駅→鹿児島空港 | |
| 16:50 | 鹿児島空港発 |
まず決めなくてはいけないのが3月5日の宿泊。関西国際空港のカプセルホテル「ファーストキャビン」に宿泊するか、空港のベンチで仮眠するか。空港泊でもよかったのですが、シャワーを浴びておきたかったのでファーストキャビンを予約しました。
さて、次は曽木の滝へなのですが、これは9時45分発のバスに乗って栗野駅へ……と思ったのですが、荷物を何とかしなくてはいけません。さすがに取材道具を全部持って行くわけにはいきません。でも空港に戻ってくるのは面倒いや、そもそも戻ってこれそうにありません。
その問題は先送りするとして、まずは3月6日の宿です。7日の朝は7時過ぎに鹿児島中央駅出発で間に合います。ですので3月6日の宿泊は鹿児島中央駅周辺に確保するとしましょう。これも鹿児島中央駅から1分のところのホテルを予約しました。
これで憂いはどうやって曽木の滝に行くかだけです。荷物が少なければ全部背負っていくのですが、さすがにパソコンをどうするかという問題があります。やはり鹿児島空港に戻ってくるのが賢いのかもしれません。鹿児島中央へは20分に1本バスが出ていますので。
ではどうやって曽木の滝から鹿児島空港に戻ってくるか。これは空港バスがありそうなので調べてみたら栗野駅近くから16時と17時過ぎにに出発します。しかも曽木の滝方面からのバスですので、ランが遅ければ途中でバスに乗れば余裕で間に合います。
念のためバックアッププランも考えておきましょう。栗野駅から中福良駅まで移動して、そこから空港まで歩いて1時間かからない程度。これならなんとかなりそうです。というわけで荷物はすべて鹿児島空港に預けることにして一件落着。
上の表を少し修正しておくとしましょう。
| 3月5日 | ファーストキャビン泊 | |
| 3月6日 | 7:10→8:25 | 関西国際空港→鹿児島空港 |
| 9:45→10:15 | 鹿児島空港→いきいきセンター | |
| 曽木の滝 | ||
| 17:07→17:37 | いきいきセンター→鹿児島空港 | |
| 18:10→18:48 | 鹿児島空港→鹿児島中央駅 | |
| ネム〜ル泊 | ||
| 3月7日 | 7:17 | 鹿児島中央駅 |
| 8:50→9:40 | 川内港→里港 | |
| HOTEL Areaone Koshiki Island泊 | ||
| 3月8日 | 終日ラン | |
| 3月9日 | 9:30→10:45 | 里港→串木野港 |
| 13:20→14:36 | 川内駅→鹿児島空港 | |
| 16:50 | 鹿児島空港発 |
我ながら完璧なプラン。そう思ったときは大抵失敗するんですけどね。ただ何も見えていない状態からは脱しました。あとは甑島について調べるだけです。メインが何も決まっていないわけですが、まぁそれこそ何とかなります。
甑島観光協会が情報発信していますし、基本的には走って美味しいものを食べるだけですから。島ですから美味しいものは黙っていても出てくると信じています。水しだいではありますが。そう……島は水問題があるんですよね。
それも含めていろいろ調べておくとしましょう。歴史もいろいろとね。とりあえず鹿児島について路頭に迷うことはなくなりましたので、次は他の問題を解決しなくてはいけません。貧乏暇なし、借金は返し終えたはずなのに。
