走るとすぐそこなのに歩くと遠い【「走る」を標準とすることは可能か】

  • 2022.05.02
  • (更新日:2022.05.01)
  • RUNNING
走るとすぐそこなのに歩くと遠い【「走る」を標準とすることは可能か】

2店舗連続で食材切れをしていた伊豆高原の飲食店。食べられないとなると食べたくなるのが心情。宿の管理人さんも2店舗とも知っていたようで、おすすめとのこと。それはもう行くしかないじゃないですか。ところがですよ、仕事を終えて向かおうとしたら雨。

これではとてもじゃないけど走っていけないと思って、傘をさして徒歩でお店へ。おそらく片道3km程度の距離なんですが、走ったら20分もかからないわけです。でも歩いたら45分もかかるわけで、往復だけでオードリーのオールナイトニッポンが終わりかけました。

雨の中を歩きながら急に笑い出す人が伊豆高原にいると、twitterで話題になってなかったか不安でしたが、とにかく歩いたわけです。正直、走るよりも歩くほうが大変。なかなか景色が変わりませんし、雨だから濡れている時間も長くなるわけです。

いざ走れなくなって、ランナーってすごいなと思うわけです。10kmくらいなら「ちょっと走ってくる」とか言って1時間くらいで目的地に到着するわけです。徒歩ならがんばっても2時間、途中でコーヒーブレイクを入れたら2時間30分です。

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ランナーは意外とこの武器を活かしていないような気がします。旅先を走って観光するというのはあまり聞きません。走ることがメインで、その先に観光地があることは珍しくありませんが。ランナーも通勤時には走るのではなく歩きます。走れば1本早い電車に乗れるのに。

走らない理由はいろいろあるのでしょうが、まず汗をかきたくない。これは私もわかります。汗臭くなるのは困りますし、何よりも自分自身が不快感に包まれます。でもそもそも走るという選択肢を考えたこともないという人もいるはずです。

走るというのは「よし走ろう」と思ってやる行為であって、移動手段の標準がランニングというのは眞鍋かをりさん以外に聞いたことがありません。これって意識を変えれば、走るが標準で歩くがオプションにできたりするのでしょうか。意識しないとすぐに走ってしまうみたいな。

いえ、別にそうなりたいといっているのではなく、もう少し「走る」があたり前になってもいいのになとふと思っただけのこと。せっかく42kmも走れる能力を手にしているのに、その能力を日常生活で1ミリも生かしていないというのは多大なる損失ではないだろうかと。

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それはランニングに限ったことではなく、あらゆる競技がそうなのですが。でも他の競技のように専用の道具を使うわけでもありません。思い立ったらすぐにできるのがランニング。だったら、ちょっとした意識の変化で走ることを標準にできそうな気がします。

走るとカロリーを消費しますし、筋力も使うので移動するだけで健康維持になります。もちろんデメリットもあるのでしょう。動物として危険が迫っているわけでもないのに、いきなり走るのは不自然でもあります。でも、それをいえばマラソンそのものが不自然なわけです。

雨の日に歩くよりも素早く移動したい。ただそれだけなんです。走るよりも倍の時間をかけてお店に行くというのはそこそこ大変。それを少しでも時短できないかなと思っただけの話です。でも必要は発明の母というじゃないですか。

ちなみにこの日は、第1候補のお店の食材は残っていましたが3組待ち。なので第2候補のお店「ムーミン」で野菜がメインの料理をいただきました。見たこともない野菜をたっぷりと。食いしん坊レーダーはまだまだ機能しているようで、また行きたいお店が増えました。こうなると第1候補も気になります。

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