目指すべきは階段ランナーか旅ランか【VJC名古屋大会にて】

  • 2022.05.22
  • (更新日:2022.05.21)
  • RUNNING
目指すべきは階段ランナーか旅ランか【VJC名古屋大会にて】

「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT」を走ってきました。167人中70位、トップとのタイム差1分11秒となかなか厳しい結果。こうなると悔しくなるものです。リベンジしたくなるのが男ってやつです(こういう書き方は今の時代にそぐわない)。

おそらく体重をあと5kg落として、トレーニングも階段専用にすればもう少し上を目指せるのですが、それは旅ランを諦めるような話でもあります。同じランニングじゃないかと思うかもしれませんが、旅ランと階段垂直マラソンはまったく別物。

そして、本格的に階段ランナーを目指すなら、すべてをそこに注ぐ覚悟が必要で、私はその覚悟を決めるというのがとても苦手。緩く生きてきたし、柳のように揺れながら生きていきたいので、すべてを何かに注ぐなんて勇気がありません。

でも、来年も同じようなタイムなら、それは挑戦とは呼べませんし、そもそもエントリーする意味があるのかという話になります。でも、私が今の目標にしているのは金沢から東京までの500kmを5日で走るということ。そこはこれからもブレることはありません。

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今回のVJCで結果を出せなかったのは、シンプルに練習が足りてなかったから。でもトレーニングをないがしろにしていたわけではなく、今回は5月中に3kgを落とすというのがメインのテーマになっていて、そのためには階段練習をする時間がなかったわけです。

3kg落とすことに成功して、24時間裸足チャレンジをする権利を得たわけですが、それと引き換えに疲労が溜まっていますし、階段でいい走りができる要素は最初から1ミリもありませんでした。でもスタートラインに立つ以上は言い訳に過ぎません。

こういうのは本当に難しい。二兎追う者は一兎も得ずとわかっていても、どちらも追いかけたくなるのが人間。まずは走るトレーニングをする前に、心のトレーニングが必要なのかもしれません。でも、きっと今の自分から考えると階段ランナーは選択肢に入りません。

でも、ほんの少しだけ可能性を感じるんです。それはタイムを出せるというレベルの話ではなく、私の人生において、決して小さくない影響を与えるという可能性。想定外の人のつながりが生まれて、また新しいところへと導いてくれる。

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その未来を得るために、自分が目指すべきところを変えるべきかどうか。その未来だって約束されているわけではありません。ただ私が、階段垂直マラソンに可能性を感じているだけ。そこにプレイヤーとして私がいる。もっともそうなれても2年程度しか維持できない気がしますが。

すぐに決断は出せそうになく、次の24時間裸足チャレンジの結果で決まるかもしれません。もし100マイルを達成できれば、そこが私の主戦場。思ったほどの結果にならなければ、階段ランナーを目指す。それはちょっと間違っているような気がします。

やっぱり二兎追う者になるしかないかもしれません。それで何も手にすることができなくても、私には無謀な挑戦と向き合ったという経験が残ります。誰もが「それは無理だ」ということのほうが、私としては燃えるところもありますし。

今回のタイムは2分56秒。これは本当にどうしようもないタイムで、全力で取り組めば2分ジャストを狙えるのではないかと考えています。根拠はないのですが。やられっぱなしは嫌なんです。というわけで、リベンジをするけど旅ランはやめないかな。やはり24時間の結果次第かな。

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