整った……かもしれない【腰を痛めた結果走りが良くなったという話】

  • 2022.07.10
  • (更新日:2022.07.09)
  • RUNNING
整った……かもしれない【腰を痛めた結果走りが良くなったという話】

前回のランレコード練習会後、靴下を脱ごうとした瞬間に腰に電気が走りました。これはヤバいやつだと判断しましたが、時すでに遅し。そこから腰を曲げることが出来ず、その夜は痛みで何度も目が覚めてしまいました。これはまずいことになったと思ったのですが、朝ランに出て少し走れたのでひと安心。

そのままUberEatsの配達に出かけたのですが、流石に無理があったようで、終わってから久しぶりに湯船にお湯を張って、腰をしっかり温めておきました。それでだいぶ落ち着いたのですが、本来なら休むしか選択肢はありません。ただ、レビューをしたいシューズがあったので、安静にせずに2km×2本ほどレースペースでラン。

痛みが再発して走れなかったら、途中で引き上げるくらいのつもりでいたのですが、なぜか思ったよりも体が動きます。数日前に同じシューズで走って、あまりいい走りにならなかったのですが、まるで別人のような走りになっていて、そんなことがありえるのだろうかと、首を捻った次第です。

私の結論としては、ズレていたものが治ったのではないかと。何かの拍子にズレてしまった筋とかが、本来あるべきところに戻った。そのときに何らかの負荷がかかったから、炎症を起こしていた。数日して落ち着いたときに、本来あるべき場所に筋があるから、無理のない走りができている。

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あくまでも仮定であり、もしかしたら反対にズレてしまったのかもしれません。ただ、背中の筋肉がしっかりと整っている感じがあり、自分としては今のほうが安定感を感じます。ちょっと力が入りすぎている感もありますが、これはきっと数週間でなくなるはずです。

私は背中の筋肉を使って走るタイプなので、腰や背中の筋肉をかなり重視します。足の筋肉は走っていれば、理想の形になると思っていますが、背面の筋肉は意識しないと理想通りには付きません。そもそも、背中の筋肉を使うと言っても、おそらくほとんどの人が理解できないかと思います。

ランニングは足でやるものだと考えている人が大半でしょうから。確かにランニングにおいて足は重要です。でもそれは、力を伝達する機能として大切なだけで、足の筋肉で生み出せる力なんてたかが知れています。推進力を生み出すのは体の背面側の筋肉。エビデンスはありませんが、人間の体の仕組みを考えれば、突拍子のない話ではありません。

ランレコードの練習会などでもお伝えしていますが、体の背面側を反るような姿勢にすれば、自然と元に戻ろうとする力が発生します。この力を推進力にするのが、私の走り方の基本。ただ、どこかで筋がズレていて、上手く推進力を生み出せていなかったのかもしれません。

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実際に背中の写真を撮ると、私の場合は明らかに左右で形が違っていて、これはずっと不思議に感じていました。いま撮ると左右バランスが整って綺麗になっていそうですが、いかんせん腰回りに脂肪が付いているので、どうなっているか判断がつかなさそうなので、背中の撮影するなら53kgに落ちてからにします。

いずれにしても、背中に張りは感じるものの、今のほうが力が逃げなくて、走るのも自転車を漕ぐのも楽。そして、体の反応も早いように感じます。この状態であと3kgほど落とせたら、1kmのタイムトライアルで自己ベストを簡単に出せそうな雰囲気すらあります(気のせいかもしれませんが)。

あとは睡眠も大事ですね。背中が張っているということは、寝てる間にリカバリーできていないということ。実際に朝ランを始めたことで、睡眠時間が足りなくなりそうな日もあります。6時間は確保できていますが、この張りだと7〜8時間は寝ないと、リカバリーが間に合いません。

ずっと高反発で持ち運びできるマットレスの購入を先延ばしにしてきましたが、ここいらが年貢の納めどきかもしれません。ランナーとしても、ライターとしても体が資本ですからそこは投資すべきこと。せっかく体に変化が現れているので、ちょっと清水の舞台に行ってみようかな(飛ぶとは言ってない)。

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