結局のところ今シーズンはマラソン大会が開催されるのか

結局のところ今シーズンはマラソン大会が開催されるのか

新型コロナウイルスの感染者数が増えてきて、こうなるとまたマラソン大会が中止になるのではないかと気が気でない人もいるかもしれません。私もいくつかエントリーしていますので、マラソン大会が中止になると少し悲しいなと。

では実際のところ開催できるのかどうかですが、こればっかりは誰にもわかりません。ただ、どの大会も中止になることも前提にして計画を立てているでしょうから、それほど大きなトラブルにはならないような気がしています。

中止になったときの1番のダメージは、ランナーがマラソン大会から離れていくということ。これまでも散々、残念な思いをしてきたわけで、ここにきての中止が引き起こすダメージはランニングメーカーの経営が傾いてもおかしくないレベルです。

そういう意味では何が何でも開催したいところですが、緊急事態宣言が出てしまえば、有無を言わさず中止することになります。そして、今回の不安要素は運営側にクラスターが発生する可能性があることです。ここ最近はアーティストの感染による公演中止などが起きており、マラソン大会でも同じことが起きる可能性があります。

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また、ボランティアスタッフを集めることも難しいという問題もあります。マラソン大会を開催できるかは、実はこの部分が大きくて、わざわざリスクを犯してまでボランティアスタッフになりたい人も少なく、そうなると開催が現実的でなくなります。

これまであたり前のように開催してきたマラソン大会ですが、こうなってみて多くの人に支えられてきたのだということがわかります。支えてくれる人がいて、はじめてマラソン大会が成立するわけで、支えてくれる人がいなくなれば開催できません。

そういう意味では、開催できなくても運営を責めるわけにはいきません。運営側だって好きで中止にしているわけではありません。開催したいという熱い想いは持っていて、でも想いだけ実現できるほど甘くないのがマラソン大会。

数千から数万人が1ヶ所に集まるわけですから、それをコントロールするのにもそれなりの人手が必要になります。そのことを前提にすると、開催できない可能性は私たちが思っている以上にあるのかもしれません。

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それでもランナー側としては、開催できる前提でトレーニングを積むしかありません。開催できなかったときには「仕方ない」と受け入れる。今は開催できる雰囲気が漂っていますが、開催できる保証はどこにもありません。

ランナー側にもう一つできることがあるなら、それはエントリーする大会を減らすということ。私自身も「大会にエントリーしない」と言いつつ、いつの間にか3〜4大会くらいエントリーしている状態にあります。これが全部中止になるとさすがにダメージが大きいわけです。

というわけで、いわて盛岡シティマラソン・愛媛マラソン・VJC大阪大会・国宝松江城マラソンの4つに絞ることにします。全然絞れてないじゃないかと思うかもしれませんが、本当ならびわ湖マラソンなど2〜3大会は走りたいところ。

それでも基本的には中止になる可能性を含んでいることを前提にすること。もちろん開催される可能性もありますが、確定しているわけではありません。なので中止になったときに備えて、旅ランのコースをチェックしておくとしましょう。

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