アラフォーでもまだまだ進化!春の大山トレイルで気づいたこと

アラフォーでもまだまだ進化!春の大山トレイルで気づいたこと

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今年の万里の長城マラソンに向けての練習を開始した。基本的には高低差のある山を走るだけなのだが、1000m級の山を往復するのを大会までに2回か3回やっておくだけでも足と心肺機能が万里の長城仕様になってくれる。本当は毎日でも走りたいのだが近所に都合のいい山はないので週末だけ。

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ほとんどホームコース化してきた鶴巻温泉から大山山頂までのトレイルだが、冬に山を走ることはないので、春のこの時期はひさしぶりのトレイルということになる。山桜は咲き始めで、満開になるのは来週以降だろうか。それでも春の花が咲き始めて、次々と目に鮮やかな色が飛び込んでくる。

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年末年始の東海道56次を走って以降、どんな走りをしても1kmを1kmと感じられるようになってきた。「フルマラソンの最後の2kmが本当に長い」という感覚を持ったことのある人は大勢いるはず。わたしもそうだったのだが、ここ最近、何キロ走ろうが1kmは1kmなのだ。今日、山に入ってもおなじ感覚だった。

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風邪明けで、走るのをやめようかと思うような体調だったので、当然スピードが出ない。いつも以上に足が動かないのだが、それでも5時間半というランニング時間をかなり短く感じることができた。下りの残り5kmなんて足がまったくあがらないのに走りは全然きつくない。ランナーとして一皮むけたのだろうか。

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胃潰瘍になったあとぐらいから早寝早起きに生活リズムを変え、朝はストレッチとピラティスをやっている。もしかしたらその成果も出たのかもしれない。自分でもはっきりわかるぐらい体感が安定している。これまでも体感の安定はしているほうだったが、毎日やるのとでは歴然の差だ。

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体感が安定し、体の使い方もうまくなったので、足がパンパンになっても走ることができる。腰が痛くなったりもしない。そういういろんな要素がプラスに働いて、いま体の状態がすごくいい。サッカーの三浦知良さんが何歳になっても体が進化しているのを感じるというのはこういうことを言うのかもしれない。

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ランナーとして年齢との戦いというのは常にある。もう走り始めた頃のように毎日が絶好調なんてことはないのだ。大切なレースにはそれなりの準備が必要になる。それでも、今回のように目に見えて変化があるとやはり嬉しい。山はもう苦手ではない。もっともっと速く駆け抜けることができる。

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だが、今回の万里の長城マラソンは速く走ることが目標ではなく裸足で完走することが目標だ。今週はビブラムファイブフィンガーズで走ったが、来週は軍足で走ってみようと思う。そして最終的には行ける範囲で裸足ランをするつもりだ。ガレ場が多いのですべて裸足は危険すぎるので無理はしない。

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これから1ヶ月で裸足力を上げていかなくてはいけない。モチベーション高く挑むとしよう。もし成功すればおそらくわたしが日本で初めて裸足で万里の長城を駆け抜けたランナーになれるだろう。そんな称号は誰も欲していないことについては気づかないふりをしていてほしい。

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