あたらしい仕事のひとつ「らんとりっぷ」に込めた想い

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9月で仕事を辞めるにあたって、自分のやりたいことを仕事にしたいという思いが高まっていました。ただ情熱だけでなんとかなる世界ではないので、考えに考えました。そこでたどり着いたのが「らんとりっぷ」でした。

ランナーが地方遠征をするとき、トップランナーでもない限り、やっぱり観光もしたいし美味しい物も食べたいわけです。でも、そのリサーチというのは本当に時間がかかります。「本物」に出会うまでリサーチと確認の繰り返し。

それをめんどくさいと思うと、現地に行って結局美味しい物にありつけなかったり、そこら辺のお店に適当に入ったりして後悔することになったりします。事前リサーチはかなり重要です。

でも、都会で働くサラリーマンやOLさんにそんな時間はありません。休日だってやりたいことはたくさんあるし、ゆっくり休みたかったりするわけです。だからガイドブックに頼ってしまう。

ガイドブックというのはそのためにあるようなものだけど、ガイドブックは基本的に「旅」のためにあるわけで、マラソンを走ることを前提に作られているわけではありません。当たり前ですよね。

ガイドブックに町の銭湯の情報が載ってっても意味はありませんが、ランナーが一番欲しい情報はそれだったりします。だから結局ガイドブックだけでは足りないんです。

そのうえ150ページもあるガイドブックで、本当に必要な情報って10ページ分もないんじゃないでしょうか。じゃあ、ランナーが欲しがっている情報をギュッとまとめたら独自のガイドブックができるんじゃないかと思ったわけです。

しかも、会社ではなくて個人でやることなので広告的な要素(どうでもいい記事)も省けるし、最新の情報を追い続けることができるわけです。何万部も売る必要がないのもいい。1冊500円としても100部売れればそれでいいわけです。

しかも、いまは電子書籍が簡単に作れる時代。販売も簡単にできるわけです。やるしかないでしょ。

というわけでランナーのためのガイドブック「らんとりっぷ」創刊しました。とりあえず、形にすることが最優先ということで目先の北海道マラソン用の「らんとりっぷ」を創りました。

らんとりっぷ創刊記念「2015北海道マラソン」無料配布

できはまだまだ荒いのですが、こういうのも経験を積めばもっと洗練されていくでしょう。最初からうまくいくなんて思っていません。なので今回は無料配布して手応えを掴めればそれで十分。

「物書きになりたい」とずっと言い続けてた夢がこういう形で現実になるとは思いもしなかったですが、物書きには違いない。こうやってブログを書き続けてきたこと、全国を駆け巡ってきたことが繋がり、形になりました。

もちろん、わたしが手がけるのはこれだけではありません。自由の身になるのですから誰にも遠慮せずにやりたいことをつき進めていきます。どんな未来が待っているのか、わくわくする暇もないぐらい忙しくなりたい。

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