ランニングで大切なのは「姿勢」肩甲骨の位置合ってますか?

ランニングで大切なのは「姿勢」肩甲骨の位置合ってますか?

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スコット・ジュレクのトークショーから感じた話の3回目。このイベントでの最大の気付きについてまとめておこう。スコット・ジュレクが言うには走るのに重要なポイントは「姿勢・ストライド・パワー」だそうだ。

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このトークショーの数日前。近所のトレイルを裸足で走っているときに、いきなり「違う」という感覚に襲われて、感覚に全てを委ねてしっくりくるフォームに変えてみた。

そのフォームが定まってから今までとどこが違うのか考えてみたところ、肩甲骨の位置がこれまでよりも後ろになっている。肩甲骨が背中の真上に乗っかっている感覚だ。

これが正しいかどうかを走りながら確認していた最中にスコット・ジュレクのトークショーで彼の走りを動画で見て確信した。そして、スコット・ジュレクの普段の「姿勢」と彼の「姿勢」へのこだわりはトレイルでわたしが気づいたことそのものだったのだ。

とりあえず下の動画を見てもらいたい。英語だし長いので前半だけで十分だ。走る時の姿勢についてかれの技術的なレクチャーがある。

日本人の多くは下の写真のように肩が身体の中心線よりも前に出ている。

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これはこれで利点があるのだが、体全体を使って走りたいときには下の写真のように肩の位置は後ろのほうがいい。写真はわかりやすくするために強調しているが、実際はもっと自然な感じでよい。

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そして肩を後ろにするのではなく、「肩甲骨を背中にのせる」感覚でやってみてほしい。姿勢を変える時の基本、動かすのは筋肉ではなく骨だ。

この姿勢になると無駄な力がいらなくなる。体全体がリラックスして走ることが出来る。このときの腕振りは自然でいいのだが、おそらく腕が身体より前に出ることはない。これがわたしの実践している走り方でスコット・ジュレクもこれに近い。

腕は動かすというよりは勝手に動くので腕振りの意識は必要ない。ただ腕が前に出ているときは肩甲骨の位置がズレているので、そのときは修正した方がいい。

考え方としては上半身を安定させるために一枚の板のようにしっかり安定させる。そのうえで足の運び方を考える。この足の運び方はわたしとスコット・ジュレクとでは考え方が違うのだが、そこまで一致させるつもりはない。

わたしはスコット・ジュレクではないのだから。

ただ、間違いないのは肩甲骨の位置。きちんと正しい位置にセットする。日常から意識することが大切だ。これが上手くできればこれまでよりも効率的な身体の使い方ができるようになる。

もちろん、これが絶対ではないが試してみる価値はあるので、走るときに一度意識してみてほしい。

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