ランニングはそろそろ「大会」ではない新しいカタチを提案したほうがいい

ランニングはそろそろ「大会」ではない新しいカタチを提案したほうがいい

Happiness 824419 1920

都市型のマラソン大会に人気が集中し、地方のマラソン大会が徐々に定員割れし始めている。マラソン大会そのものが乱立しすぎているし、アクセスしにくい地方のマラソンにまでわざわざ走りに行こうという人が減っているのかもしれない。

ほとんどのランナーにとってフルマラソンは1年に1回か2回走ればいい。できることならお手軽に近場を選ぶかNAHAや北海道のような旅をプラスできる大会を走りたいというのが多くのランナーの希望だろう。

もしかしたらフルマラソンをあたり前に完走できるようになってフルマラソンを卒業してウルトラマラソンやトレイルレースを主戦場にしているランナーも増えているかもしれない。

とにかく特に魅力の薄い地方のマラソンを走りたいというランナーは確実に減っている。各大会は試行錯誤しているが、評価の高いマラソン大会ですら定員割れするのだからこの現象はこれからさらに広がっていくだろう。

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継続して開催できなくなったり規模を縮小して開催する大会が増えていくのは間違いない。

マラソン大会もただ開催すればいいという時代ではなくなっていくのだろう。運営がしっかりしているとか沿道の声援がすばらしいとか、とても重要なのことなのだが、もっと根本的にマラソン大会のあり方を変えていかないといけない。

何をどうすればいいかなんてわたしにもアイデアはないが、ただ走りに行くだけでは足りないことだけは明らかだ。これまで継続してきた大会が方向性を変えることは容易ではないが、少なくとも新しい大会は「ただ走るだけ」を見直したほうがいい。

わたしもこれからランニングイベントをいくつか開催していくが、普通のマラソン大会はひとつもない。そして大規模にもしないし、基本的にはスポンサーに頼らない運営をしていくつもりだ。

もちろんそれが成功するとは限らない。ただ、ランニングの新しいカタチを提案することはできるはずだ。わたしの企画にヒントを得て他の人が面白いことをしてくれるならそれはそれで応援したい。

走ることの可能性を広げたい。もっともっとランナーが増える可能性がランニングには残されている。

距離やスピードにこだわらないランニングイベントが増えていくことを期待している。ランニングブームがさらに広がるのか、ここから萎んでいくのかはそこにかかっている。

ランニングがブームでなく文化として根付き、ランナーがもっともっと増えていくこと、笑顔のランナーが増えていくことを期待している。

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