失敗するから成長できる!わたしがどんな状態でもスタートラインに立つ理由

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いよいよ明日は4週連続フルマラソン以上の距離を走る最終戦です。ここまでフルマラソンを2回、77.2kmを1回走り、その間に256m1176段の階段を駆け上がるTHE RISE256を走っています。

フルマラソンだけならば問題はなかったのですが、その途中での体調不良と400mトラックを走り続けた弊害がここにきて大きな壁となって最終戦の前に立ちはだかっています。

こういうとき、さっと退くことのできるランナーが本当に強いランナーだと頭ではわかってはいるのですが、スタートラインに立てるからには泥臭くてもやりきろうと思ってしまうのがわたしの性格。

逆境にこそ活路があると信じているのは古臭い人間でしょうか。大きな壁だからまっすぐにぶつかってみたくなるのが男ってやつです。かっこ悪くても全力でぶつかって跳ね返される。そういう男がわたしの理想です。

理論的に無駄を省いた走りをする人に憧れは持っています。わたしにはないスマートさが羨ましかったりします。そういう人はやっぱり結果も出しますし、自分に自信を持っていてかっこいい。

わたしは理論的に見えるかもしれませんが、基本的に感覚派です。フィーリングや直感をものすごく大事にします。数字にならない美しさをとことん愛しています。

少なくとも40年間そうやって生きてきましたし、これからも軸はそうブレないでしょう。何事もやる前から無理だとか言いたくないし、失敗こそ学ぶことは多々あるわけです。

賢い人たちは先回りして教えてくれます。「そのやり方では失敗するよ」と。

ありがたい話です。わたしのようなハンパな奴のことを気にしてくれるのです。「裸足は危ないよ」と言ってくれる人もそう。「裸足で100kmなんて走れるわけがない」と言ってくれる人も、「そんな働き方はすぐに破綻するよ」と言ってくれる人も。

本当に心から感謝しています。でも失敗は自分で経験したいんです。自分で痛い思いをしなければ生きている意味はなんてないんです。少なくともわたしの基準では。

だからわたしはどんな状態であっても明日は埼玉国際マラソンのスタートラインに立ちます。裸足100キロ世界記録チャレンジと同じように痛い思いをしてきます。いや、先週の経験を活かしてもっと大きな失敗をしてきます。

どんなレースだってそれはすべて道の途中。長い長いマラソン道の途中でしかありません。ここで転んでもまた立ち上がれば、走り続ければいつかはゴールが見えてきます。そう信じて全力疾走してきます!

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