裸足ランナーが4週間で5レース220km以上走って気づいたこと

PB150193

いい子は真似しちゃダメだってこと。こんなことしても何の意味もありません。そんなことやる前からわかっているだろうと言われそうですが、賢くないので自分でやってみなくては納得出来ない性格なので。

もちろん、多くの気付きはありました。体の疲労の溜まり方や、疲労が溜まったときの走り方や心のあり方。多くの人からアドバイスをもらってなんとか最後まで走りきりました。

意味がないと感じた最大の理由は「毎日走れなくなる」からです。裸足で走ると疲労が少ないとはいえフルマラソンを走るというのはそれなりの負荷が体に残ります。

その負荷を一度開放してから練習しなければケガに繋がる可能性が高いので、走っては休養しまた走るの繰り返しです。本当は毎日気持ちいい範囲で走りたいのに、体もそれを望んでいるのにレースの時しか走らない日々。

体にしてみれば納得いかないですよね。

最終戦前に軽い肉離れになったのは体の悲鳴だったのでしょう。理不尽な走り方をされたふくらはぎのせめてもの抵抗。「もう走らないで」の声。それを無視して最終戦のスタートラインに立ってしまった自分。

そこに自分の成長のなさを感じずにはいられない。

人がやらないことをやったという達成感すらなく、ただ体をイジメ抜いた4週間でした。おかげで胃潰瘍は悪化し、風邪も引いてしまいました。そして間違いなく走力も低下しています。

こんなことに意味はないとは思うものの、やり方を間違えなければ毎週フルマラソンも難しくないかなという手応えは掴みました。どれだけでも走れるという自信は決して軽いものではありません。

もしどうしても走りたい大会が続いたなら連続でもエントリーしていいと思えることで出られるレースに幅ができます。日本中を移動しながらマラソン大会に出るという、まさに森脇健児の「走る男」を自分でも楽しむことも可能になります。

いや日本にとどまらず世界中のレースを転戦するという夢にまで膨らみます。

ただ得たものはそれぐらい。ここまでボロボロにしてしまったことを本気で体に謝りたい。無理だと言っているのを「そこをなんとか」とワガママを通してくれたこの体を一度しっかり休めてあげる必要があります。

そしてここからはサブスリーへの挑戦に切り替え。この体とともに自分超えを目指して前に進みます。

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