ランナー腕は振るものか、それとも振れるものなのか

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ゆっくり走るときは振る必要はないけど、速く走ろうとすると勝手に振れてしまうのが腕。さいたま国際マラソンを4時間狙いで走った結果、一番筋肉痛が残っているのが肩甲骨周りです。

大阪マラソンも下関海響マラソンも北海道マラソンもミラーレス一眼を片手に、大阪も下関ももう一方の手にパンダを持っていたにも関わらず、腕も肩甲骨もほとんど筋肉痛にならなかったのに、何も持たないさいたま国際マラソンで筋肉痛。

意識的に腕を振った記憶はゼロ。むしろ腕を前に振らないようにだけ意識していたからそれほど腕は振っていないはずなのにこれまでにない感じで疲労が残っています。

これが何を意味するのかまだ分析もできていないのですが、書いておかないと忘れてしまうので、書きながら理由を探っていければと思いキーボードと向き合っています。

考えられる理由は、肩甲骨の動きを無理に阻害されたから筋肉痛になったのか、逆に可動域を超えて動かし続けたから筋肉痛になったかのどちらか、もしくは両方でしょう。

ゆっくり走るときはカメラを手に持っているのもあって、間違いなく腕は振っていません。だからわたしはフルマラソンを5時間ぐらいで走るには腕は振らなくていいと考えています。無駄なエネルギーを使ってしまうから。

フルマラソン4時間というのは5分30秒/kmぐらいのスピードを維持していればいいので、実際にはさほど速いペースではありません。正直このレベルでも腕振りは不要だと思っていました。

でも、不要ではないですね。おそらくこの辺りから腕振りを使った効率のいい体の動きを覚えていかなければいけないのかもしれません。足の運びを腕振りに連動させる走り方。

それとは別に「本当に腕振りは必要か?」という疑問も持っています。

江戸時代の飛脚が腕振りをして走っていたなんてとても想像することが出来ません。それでも彼らはとてつもないスピードでしかも長い時間走っていたのです。同じ日本人のわたしたちに出来ないはずがありません。

やはり腕振りは奥が深い。振っているのか、振れているのかまだまだ自分の体を使った壮大な人体実験をこれからも続きそうです。さてさていつ結論が出るのかな…とりあえずいまはこの課題じっくり向き合うことにします。

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