スピードを出そうと思ってもスピードが出ない人へのアドバイス

スピードを出そうと思ってもスピードが出ない人へのアドバイス

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のんびりランニングからスピードランニングに移行するとき、いつも想像以上にスピードが出ず焦ってしまいます。たった1キロの距離を4分台の前半で走ることも出来ずに愕然とします。

それでもスピード練習を繰り返すうちにスピードがついてくるので「そんなもの」だと思っていました。

でも「そんなもの」ではなくスピードが出ないのにはきちんと理由がありました。結論から言えば「上体のブレ」がスピードアップの妨げになっていたようです。

もちろん地面を強く蹴りだしさえすれば見かけ上のスピードは上がります。ただそれは無理やり出した無酸素運動でのスピードであって長時間継続することは出来ません。

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正しい長距離ランニングの走り方でどうすればスピードを出せるか試行錯誤していました。尻尾を持ち上げる感覚で走れば少しは速くなりますが、劇的には改善されません。ピッチを変えてもストライドを変えても改善されません。

そこでわたしが選んだのは腹筋のインナーマッスルを少し固めて、頭頂は上方向に引っ張られるイメージで、丹田は下方向に下げます。おしりから頭頂までが一本の軸になるイメージです。腕は肩より後ろで降るように心がけます。

これだけのことで一気にスピードを取り戻せました。ちょっと改善というレベルでの変化ではありません。まさに劇的な変化がスピードに現れています。

  1. 腹筋のインナーマッスルを固める
  2. 頭頂を上方向に引っ張る 
  3. 丹田を下方向に引っ張る
  4. 腕は偏り後ろで振る、ただし振るイメージではなく、勝手に振れる

 これだけで走りは変わります。ただインナーマッスルを固める意識というのがピラティスをしていない人にはわかりにくいかもしれません。わからない人はまずは腹筋全体に少し力を入れるだけでも大丈夫です。

速く走りたいけど、どうやってもスピードが出ない人はわたしと同じように「上体がブレたままで走ろう」とするからスピードが出せないのかもしれません。

スピードが出ない人は現状を「上体がブレている」ことを前提にトレーニングをしてください。そしていかにブレを抑えるかを心がけて走ってみてください。これまでたどり着けなかった領域に思った以上に簡単に入れるかもしれませんよ。

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