マラソンは体重がすべてなんじゃないかと思ったりもする

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今回の愛媛マラソンはベスト体重プラス5kgの55kgでした。自己ベストを出したときは49kg台だったので完全に体を絞れなかったことになりますが、毎日Macと向き合うだけで動くは練習のみ。痩せられるわけがありません。

体重1kgで3〜5分のタイム差があるので、5kgなら15分〜25分の違い。アスリート枠である3時間半を切れなかった理由は、単純に重いからと言っていいでしょう。もちろん練習も不足していますが。

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本当にいいレースをしたければ適正な体重まで落とさないと走れません。でもこの適正な体重は健康的な体重と違うわけでここがなかなか難しいところで。

わたしの場合、体重が52kg以下になると体脂肪率も5%以下になります。こうなったときの免疫力はひどいものでマラソン前に風邪をひくことも珍しくありません。体のケアに細心の注意が必要になります。

速く走りたければ体重を落とす。これがわたしの基本。でもその基本を守れなかったことが最大の敗因です。マラソンはスタートの号砲から始まるのではなく、スタートの号砲の時点ですでの9割は終わっているのかもしれません。

優勝を争うトップランナーはもっと複雑なのでしょうが、市民ランナーはきちんと練習をして、体重を落としてスタートラインに立てば必然的に良い結果につながります。

体重が軽いと足への負担が大幅に減るのも大きいですね。足は体重の何倍もの荷重も何度も何度も受けるのですから、それが1割違うだけで足への負荷がまったく変わってきます。

体重が重い人は走る前にウォーキングから始めて、体重を落としたほうがいいと言われるのは、足(膝)が体重を支えきることができなくてケガにつながることがあるためです。走るということはそれだけで足への負荷がとても大きいのです。

とはいえ体重を落とすほうがいいからと限界近くまで絞ってしまうと、免疫力が低下して「弱い体」になってしまいます。これではなんのために走っているのかわからないですよね。健康のために走っているのに不健康になる典型的なパターン。

とはいえ、リスクなしで結果を得られるほどマラソンの世界は甘くありません。長野マラソンまでに何kg落とせるのか、どれだけしっかり走り込めるのか。

ランナーであるわたしは不健康になってでも体重を落とすという選択をするしかありません。

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